ＧＷも終わってしまいますね～
４月の植木市が終わってから、ＧＷが来るのをず～～っとワクワクしながら待っていただけに、次は何にワクワクしたらいいのか考えちゃうね。。
５月は、ＧＷで遊び呆けただけに、仕事に専念するとして・・・
６月といえば、五反田のビッグバザール。
とっていも、６月にエケを狩ると夏越しが難しいので、オニクより業者さんやブロガーさんとの交流重視かな。
素敵多肉男子からのお誘いがあったような、なかったような感じなので、一応スケジュールだけは空けておこうと思ってるの❤
バザール後は、やっぱワールドカップかな！
４年前のドキドキ感が蘇るな～
ただ、試合そのものは楽しみだけど、時間帯が深夜だったり平日だったりで、翌日のことを考えると少しテンション下がるね。。。
それ以降は、盆休みまでマッタリかな～
なんて、ＧＷ最終日は、こうやってダラダラ書きたくなる気分なんだけど、読む側としてはうっとぉしぃだけだろうから、この辺にしておいて、オニクの紹介へ！
ＧＷエケベリアスペシャルの最後を飾るのは、エケベリア交配種です。
交配種といっても、Ｍ氏交配ではなく、市販の交配種の紹介です。
マリア
マリアという名前で複数タイプのエケベリアが流通してますね。
アガボイデス系のマリア、某オクで出品されている薄葉で優しい雰囲気のマリアと、桃太郎似のこのタイプ。
何の交配なのかは不明ですが、桃太郎ほどイカつくないように見えるので、別物だと思ってます。
マリアという名前は好きだけど、あちこちで同じ名前使うと混乱するね～
命名って難しい！
アルバミニ
名前の通り、アルバとミニマの交配種で良いんだっけ？
某ヲタニク女子から聞いた話では、最近流通量が減っているとか。
買った当時は当たり前のように売られていた気がするけど、アルバ系の素敵多肉女子人気はすごいものがあるから、流通量が減っているのもわかる。
花芽出てきてますね。 自家受粉の要望があったのでトライしてみようと思いますが、ホント播く場所がないので困ってます・・・
ミニモミ
このエケも気に入ってます。
最初セダムかセデベリアかと思ってましたが、花はセトーサ系ですので、セトーサとミニマ系の交配かもしれません。
１個しかないので、これも自家受粉したいんです。
２年連続失敗しているので、枯れてしまう前に何とか成功させたい・・・
ジャガローズ
ろっくねーさんから頂いた、某オク出身の交配種。
Ｔｉｐｐｙだと思って手をださなかったんですが、違うと信じて眺めると違うように見えてくる。。。
ま、Ｔｉｐｐｙ自体好きなので、似てても全然構いません。
白雪の華
白雪姫より細葉なものに付けた名前だそうで、確かに白雪姫より細葉で、サイズも小柄なような？
花が、白雪姫よりピンクがかっているのはうちだけかな～
ラウイ×碧牡丹
未命名のエケベリア
色合いも顔も良いので、可愛らしい名前を付けてあげたくなります。
水やりを控えていたら少し痩せてしまいました。
年中ピンクなこのエケに、ピンクラウイのヒントが隠されてると睨み、Odi-Chan企画社では、専門の研究チームを立ち上げ、遺伝子レベルでの発色メカニズムの解明に取り組んでいます。
研究は着々と進んでいますので、もうじき通年でピンク色に発色させる遺伝子を特定できると・・・
ってなればいいなぁ～
ムーンペリー
ムーンぺオリーという名前でも見かけます。
某オクは、気付いたら名前が微妙に変わっていることがあるね。
こういうことにかみついていた時期もありますが、エケベリアの流通に対する意識が時とともに変わっていて、今は某オクではそういうことを覚悟で気に入ったものを落札すればよい、と受け流してます。
エケの好み自体もコロコロ変わるので、またこだわりたくなる時代が来るかもしれませんね。
Pink Bride
ニュージーランドからやってきた花嫁です♪
花自体はProlificaに非常に近いです。
セデベリア？ と感じなくもないですが、Prolificaの実生から出た葉が広いタイプ？
と言われても、へ～って納得してしまうかも。
ただ、Prolificaのようにあちこちに葉っぱ飛び散らかすようなお行儀の悪さは持ってないので、やはり何か別の血が混ざっているんだろうなって思います。
以上です。
交配種には、原種のようなユニークな色合いや形を持ったものがそれほどあるわけではないですが、交配種ならではの優しいフォルムや淡い色合いに加えて、育てやすいところが好きです。
我が家では、今は原種志向なので、徐々に交配種を整理しているところですが、気に入っているものは絶対手放したくないし、むしろ増やしたくなります。
カッコいい原種＆可愛らしい交配種でベランダを埋め尽くしたいな～♪
ということで、ＧＷエケベリアスペシャルを終了します。
以降は、超スローペースの更新に戻ると思いま～す。