前回、産道が10センチ開いてあとは、いきむだけ
と言う
ほっとする言葉を言われた西代。
聞いた時はかなりほっとした!
ちょっと冷静なって
「りきむ」やないんや!「いきむ」なんや!
と思ったほどちょっと落ち着いてた(笑)♪
しかし、、、、、
なかなか赤ちゃんが下に降りてこないみたい。
ドラマ映画ではない点がまた一つ
カーテン越しずっと音を聞いてると
「ベースめちゃめちゃ痛い」から「さらに痛い」があってその「さらに痛い」時に「いきむ」ようや
奥さんと赤ちゃんの息を合わせて
音の体感で行くと3.4分ぐらいに1回
「さらに痛い」がきて「いきむ」これを繰り返す。
いきみ終わったら助産師さんが呼吸のアドバイスしたり、いきみ方のアドバイスしたり、ドリンク飲んだり、エネルギー系ゼリーで栄養補給したり!
そうこうしてたらまた「さらに痛い」がくる
「はい、いきましょう!頑張って!」と助産師さん
ボクサーのセコンドのようやった!
何ラウンドで終わりかわからない、、
早い人は早いし、かかる人はかかるみたい
奥さんは後者でした!
久しぶりにカーテンが開いた!
助産師さんが
「産道、開いてはいるんですがなかなか赤ちゃん下にこずで、お腹の中が居心地いいんでしょうね
あとちょっと待って先生が促進剤入れる可能性もあります、長いこと待ってもらって、、早くお呼びしすぎましたね」と
促進剤でサポートしたら言うてるまかなと♪
常に分娩室に流れてる赤ちゃんの心拍の音と共に、
自分の心拍もまもなくか!
というおもいで早なった!
その間もめちゃめちゃ痛いの向こう側の痛さの中、
声をあげながら「いきむ」奥さん
お腹の居心地の良さにのんびりしてる赤ちゃん
まもなくというドキドキと心配不安でそれまでよりも少し高い声でフンガフンガ言うてる俺。
西代家はそれぞれがそれぞれしてました
でもゴール地点は皆一緒です♪
少したってからまたカーテンが開きました、、
今回はここまで。