巷で面白い爺さんがいると話題になっていたので興味本位で会ってみた。
殆ど爺さんの自慢話で終わったが、色々な話聞かせて貰った。
その中で子育てにいついての持論を聞かせて貰い、オールマイティじゃなくて良いというのが結論。
たった一つだけで良い。たった一つ強みが有れば良いって。
それ聞いた途端感極まって泣きそうになった。
息子は先生の揚げ足とったり、腑に落ちない大人の言動に対して攻撃的なタイプ。
俗に言う"先生から嫌われる生徒"
5歳頃から先生へ歯向かうような態度が年に1、2回あり、先生から電話や呼び出しがあった。
遊び方が派手な為、年に一度必ずと言って良いほど大怪我するし、小学校入ってからは友だちへの問題行動で年に一回は必ずと言って良いほど先生から電話がくる。
親御さんへ頭を下げに行った事もあった。
小学校二年生後半あたりから、授業は好きな科目以外は不真面目。
理由はつまらないから。
かと言って点数が低い訳ではない。だからやれば出来ると思い私は強要するが逆効果。
未だに好きな科目しかノートを取らない。
まだ低学年だからノートを取らなくても高得点はとれるが、これからどんどん勉強が難しくなってくる。
そこが心配だった。
好きなものだけ集中する息子に対し、咎め、叱り、強要した。
そんな私には、カフェでトークした爺さんの言葉が心に響いた。
何か重い鉛のようなものがスッと抜けたような感覚。
帰ってから安堵で息子の前で泣いてしまった。
息子は息子のままでいい。
オールマイティに学校の勉強が出来ることが重要なのでは無く、学校外で教わる事が最も重要。
勉強で凝り固まった脳ではなく、発想、先読みの力が必要。
そして努力と知識。
大卒業後、1度も雇用された事がないというその爺さん。
年の功か説得力がある。
説得力はあるが尊敬はできなかった。
話してみて人間性がちょっと…自慢話ばかりでうぜえ笑笑
子どもにとって何が必要か、親自身もアンテナを張り巡らせる必要があると使命を感じた。