先にも書きましたが、長崎の宿泊は、エアーコントロールの風量調節ツマミが破損し、お湯を沸かせないポットを備え付けた、最悪の「アパホテル長崎出島」です。

 

   夕食は近くの小さな中華料理店で、長崎名物ちゃんぽんを頂きました。

 

 

 

 

 

   乗り鉄旅で観光はどちらでも良かったのですが、歴史に興味がある孫を出島の屋敷に放牧したところ、1時間以上見て回り満足したようです。

 

   路面電車を楽しむため、終点の崇福寺まで向かいましたが、運賃大人140円、子供70円はとても安く、都会では考えられない値段です。

 

 

 

   午前中で長崎とお別れして、西九州新幹線、リレーかもめ、山陽新幹線を乗り継いで広島に向かいました。平日の昼間席はガラガラで油断していました・・・・・

 

 

   広島駅では、度々訪問したことがある広島焼きの「高砂丸」という店を探しましたが、5年くらい前に閉店したとのこと。「よっちゃん」というお店で広島焼きを頂きました。

 

 

   土産を買って新幹線の特急券を買おうとした時は夕方、ミドリも窓口が大混雑で50分待ち。自動販売機も混雑していたが、やっとのことで順番が回ってきたものの指定席の空きがありません。

 

   仕方なくグリーンを買って支払いをすると財布の中には千円札が2枚だけ、こんな経験は初めてのことでしたが、6時半頃無事新大阪駅に帰り着きました。

 

   天候に恵まれた孫と一緒の九州乗り鉄旅、大盤振る舞いの費用は12万円でした。