新ニーサ開始に向けて研究した(株)オプティム(3694)、三桜工業(株)(6584)、アクモス(株)(6888)の3銘柄をニーサ前に少しばかり試し買いした。

 

   これらの銘柄はいずれも株価が上昇したので、取りあえずニーサ候補から除外することとした。

 

   年末年始の株式市場が休みの5日間、新しい候補を選ぶ研究のターゲットにしたのは自動車部品関連株である。

 

   年明けには日銀金利政策の変更があることや、ドル円相場では相当な円高になるという予想が多かったが、それらを否定するという判断をした。

 

   そして選択をしたのは、プレス工業(7246)、愛三工業(7283)、太平洋工業(7250)、ミクニ(7427)、フタバ産業(7241)、ジーテクト(5970)、ミツバ(7280)の7銘柄である。

 

   大発会では様子見を決めていたが、乱高下する株価を見て出動をためらっている間に出遅れることとなった。

 

   ところが「低PBRの自動車部品株に時機到来」というMINKABU PURESU の記事を読み、慌てて選定した内の4銘柄を高値買いしてしまった。

 

   昨日あたり自動車部品関連株は底堅い動きをしたようだが、果たしてこの先大化けすることが期待出来るだろうか?