ロシアW杯が終わった。優勝は20年ぶりのフランスである。平均年齢が25歳前後と若いチームである。準優勝は、クロアチア。私はクロアチアの走るサッカーに好感がもてる。最後の最後まで、全力で走り切るサッカーは、このW杯ではクロアチアだけと感じた。(日本はそんなに走り回っているようには感じなかった)
今回のW杯からビデオ判定により、いろんなドラマがあった。以前は審判の誤審もサッカーの一部と言われていた。しかし、誤審により戦争すら起こりえるW杯。誤審で済まされる問題ではない。国と国の威信を掛けた戦いとなれば、ビデオを活用するなど当たり前のことだ。
今回のW杯では、日本も盛り上がった。サッカーファンに限らず国民全体で盛り上がった。これを見て少年サッカーたちも夢は大きく広がったに違いない。ただ、一流選手たちのプレーで、学んでほしいところと絶対に真似をしてほしくないプレーも結構あった。
今回特に感じたのが、審判を欺くシミュレーションプレーである。接触プレーがあると「足が折れた」か「チギれた」かのように痛がる。その数分後元気に走り回る。サッカーのいやな場面だ。
世界のトップスターブラジルのネイマール選手のシミュレーションは、凄かった。今、巷では、あの痛がるジェスチャーが流行している。ちょっと触られただけで、死ぬほど痛がるモーションが受けているようだ。
同じ世界のトップスターでも、ポルトガルのロナウド選手は簡単に倒れない。優勝したフランスで、10番を背負う若き19歳のエース、ムバッペ選手も簡単に倒れない。
審判を欺くかのようなプレーを日本の少年には、絶対に真似はしてほしくない。