卵巣嚢腫が大きくなり、どのように治療していくのかを記録します。卵巣嚢腫と子宮には個人差がありますこと、ご了承下さい
本日、紹介された大病院に診察を受けに行ってきました。
やはり、私の卵巣嚢腫は約6センチと大きいため、手術を勧められました。
そして、ミレーナで過多月経の治療をしていること、子宮内膜が厚くなりやすい子宮腺筋症であることを考え…
子宮も一緒に摘出することを勧められました
心の準備が出来ておらず、すぐにお返事が出来なかったので、先生も「次回の診察までにお考え下さい無理にとは言いません」と言われました。
ここ数年…ずっと婦人科に通っていました。
過多月経から始まり…
貧血治療
ミレーナの装着
左卵巣嚢腫…
もう、楽になろうと決めました
左卵巣と子宮を摘出することを選ぼうと思います。
手術は怖いですが…
まずは、不安に思い過ぎることをやめようと思います。
術後の痛みが不安なので、きちんとそこを先生に伝え
前向きに進もうと思います。
卵巣嚢腫とは、本当に長い付き合いでした。
寝るときに、こちらの向きだとねじれるかな?とか
バンジージャンプは無理だな…とか
飛行機に乗って、気圧の変化は大丈夫なのかな?とか
全身マッサージは受けれないな…とか
ハードな運動は怖いな…とか
ずっと頭の隅っこに住んでいました
卵巣嚢腫を小さくしようと努力したことは無駄ではないと思っています。
心が手術に向けて、やりきって逆に前向きになれました
さて、術後の解放感を楽しみに頑張ります。
いかに前向きに進んでいくか(時々弱音もあると思います)経過を記録しようと思います。個人差がありますこと、ご了承下さい