親父の料理 #12

 

お好み焼きに続いて粉もんの2代巨頭の「たこ焼き」

専用の鉄板が必要だけど、関西人は一家に一台

最近は取り替え式のホットプレートもあるので便利

形は似ているが味は別物の「明石焼き」もあるけどカリッとした普通のたこ焼きで

ビールと一緒だと何個でも食べられるぜ

 

材料(約20個分)

  • 薄力粉:100g
  • 卵:1個
  • 水:200ml
  • だしの素:小さじ1/2(お好みで)
  • タコ(茹でたもの):100g
  • 天かす(または揚げ玉):適量
  • ねぎ(みじん切り):適量
  • 紅しょうが(みじん切り):適量
  • サラダ油:適量
トッピング
  • たこ焼きソース:適量
  • マヨネーズ:適量
  • かつお節:適量
  • 青のり:適量

作り方

  1. ボウルに薄力粉を入れ、中央にくぼみを作る。卵を割り入れ、水を少しずつ加えながら、ダマにならないように混ぜる。だしの素も加えてよく混ぜる。
  2. たこ焼き器を温め、穴にサラダ油を薄く塗る。
  3. たこ焼き器の穴に1の生地を8分目まで注ぐ。
  4. タコ、天かす、ねぎ、紅しょうがを各穴に入れる。
  5. 生地が固まってきたら、竹串で転がしながら全体に火を通す。
  6. たこ焼きがきれいな丸形になり、全体がカリッとしたら取り出す。
  7. 皿に盛り、たこ焼きソース、マヨネーズをかけ、かつお節と青のりをトッピングする。

たこ焼きは外はカリカリ、中はトロトロが美味しいけど火傷に注意!