アラ還ツーリング #9

 

ども、今回は広島から四国の松山へバイクでぶらり旅。

海も山も、そして城も、その全てが語りかけてくるような場所だった。

 

まずはさくら海運フェリーで海の旅のスタート。

 

 

船から見る港の景色は、旅の始まりにふさわしい開放感を与えてくれたな。

 

 

天狗岩は次のターゲット。

 

 

伝説に彩られた岩が聳え立つ姿は、まさに圧巻。海に映るその姿に、しばし時間を忘れた。

 

 

火山(ひやま)には、地球が作り出した壮大なスケールを感じる。

 

 

自然の力の前には、俺たちの日常なんてちっぽけなものだ。

 

 

映画にも使われたアレイからすこじまへ。

 

 

島々を巡る旅は、バイクに乗ることの楽しみを改めて教えてくれる。

 

 

灰ヶ峰 展望台からの眺めは、瀬戸内海の絶景を一望できる。

 

 

そこに広がるパノラマは、心に深く刻まれた。

 

 

瀬戸内海汽船での移動中、海の青と空の青が融合する光景に、ただただ見とれてしまった。

 

 

四国へ着いたら松山城へ

 

 

歴史を感じさせる城壁に触れ、時代を超えた旅人の気分を味わった。

 

夜はこちらも映画の題材に使われた道後温泉

 

 

残念ながら、改修中で外観は見れなかったが、温泉だけ味わってきた

 

松山は、歴史と自然が織りなす独特の魅力を持つ場所だ。バイクで巡ることで、その魅力を五感で感じることができたんだ。

さて、次はどこへ行こうか。四国の路はまだまだ俺を呼んでいる。この旅の記憶を胸に、またエンジンを鳴らす時が来る。