雑誌掲載:まほら『我がルーツから「子とろ子とろ」伝説へ』(旅の文化研究社) | 鬼ごっこ協会公式ブログ
こんばんは!
鬼ごっこ協会公式ブログです。

7月1日に、『まほら(旅の文化研究社)』という旅を特集する雑誌に『我がルーツから「子とろ子とろ」伝説へ』と題して、鬼ごっこ協会羽崎泰男会長の書いた記事が掲載されました!

鬼ごっこの文化的側面を、多くの方に知って頂けるので、とても光栄なことです!

『まほら』
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記事掲載について
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日本には古くから、鬼ごっこの文化はあり、1300年も昔から伝わってきています。祭事として、神社仏閣で五穀豊穣や天下泰平を祈るために行われていました。

記事にあるように、千葉県横芝光町では国指定無形民俗文化財『鬼来迎』という儀式が行われていたり、栃木県日光市にある日光東照宮陽明門にも古くからの鬼ごっこを表した唐子彫刻が掘られているなどしています。

鬼ごっこの奥深さや歴史的背景を、これからも丁寧に伝えていきたいと思います。