松尾芭蕉が全国をまわり、最後に訪れた地

「大垣」

その後、桑名を目指し 川を下りました。


今では、静かにその面影を残しています。




大垣から船で、桑名へ。



現在は、観光用の船はロープで固定されています。

でも、春になると観光客が大勢 船に乗りに訪れます。



船は、住吉燈台から出発です。その昔は・・、かなりの船が往来していました。


高さ八メートルの燈台です。なかなか渋い形と色ですな。


今でこそひっそりしていますが、

芭蕉さんが来た頃は、さぞや活気があったことでしょう。