雪が降った日の翌日、

晴れていると、とっても寒い


朝、目が覚めると背中が冷たかった

まるで凍ったような冷たさ・・・・


少し動きにくい


起き上がり背中を鏡に写すと・・・、

つらら、そう つららが2本あった


長さは30cmくらいかな・・・、太さは

う~ん 根元が直径5㎝ あるかないかくらい


起きた時よく折れなかったもんだ

衣類をうまく突き破っている

つららの先から、ポタポタしずくが・・・


そのうち溶けてなくなるさ!・・・そう思っていた


しかし

溶けているのに、少しずつ大きくなっている

なんてこった

なぜ凍る??



目が覚めて、何気に温度計に目をやる


マイナス3℃


少し手の温もりで温度が上がる

それでも、マイナス2℃

夢のつららも溶けないはずだ