昨日、ついにセカンドオピニオンに行きました。

コルマールにある公立病院のドクターMです。





(今回今までとは違う病院に行くため、

かかりつけ医の紹介がいるのか?と思い、

数週間前に、かかりつけ医に電話して聞きましたが

事前にかかりつけ医を受信する必要はないそうでした。)





そして、今回のドクターM。

以前のドクターGより、説明をきちんとしてくれるし

話が分かりやすかったです。





「以前のドクターには質問さえできなかった」

ということを話すと、

「泌尿器科のドクターはすごく忙しいから…

今日も1時間半も押しているし真顔

と言われていました。


 

このドクター、説明はわかり易かったですが、

やはり仕事を早く切り上げたい空気がまんまんで…


やはりフランスのドクターは、日本のドクターとは違って

時間をかけてくれないのが当たり前なんだなあぐすん




「2回目のTURBTの手術が3月20日、

BCGが5月から6月まで、だったのに、

ドクターGに、初回の膀胱鏡と尿細胞診が12月だと言われたこと、

これは間隔が長すぎるんでは!?」


「もっと早く膀胱鏡と尿細胞畛はできませんか?」

と聞いたのですが



「これはフランスで決まっていることで、

BCGから6ヶ月後にしか膀胱鏡と尿細胞診はできない」

と言われました…



日本では2ヶ月後や3ヶ月後が普通なはず…


でもドクターは

いやいや、ヨーロッパは日本より早く膀胱鏡をしていますよパー

と言っていましたが…


いや、フランス遅すぎるってゲッソリ!!



やはり再発の不安を持ちつつ、12月まで待たないといけないのか…ショボーン




あと、もし再発となれば、手術はすぐできるんですか?

と聞いたら

全然すぐできますよニコとのことでした。



今回、セカンドオピニオンにきてよかったと思います。

ドクターMはまだあまり長く話してないのでどんな人か分かりませんが

絵に書いて分かりやすく説明してくれたり

フランスの定める膀胱鏡の規定の紙を渡してくれたり、、 



ドクターGよりマシ!

ということだけは確かです真顔



手術がすぐにできるなら、

わざわざ高い金払って私立のドクターGのところへ行くより全然ましだし、

これからはドクターMの所へ変更しよう!

と思います。




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