今回の地震により起きた・・・


ダムの決壊・・・


多くの尊い命が奪われた・・・。



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抉られた・・・


地面・・・。




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家の基礎だけになった・・・


建物・・・。



おにぎりのブログ


一瞬で押し流された・・・


思い出・・・。


どれも全て・・・


帰ってこない・・・


戻ってこない・・・。


せめて・・・


ダムの決壊時・・・


ダムに決壊した時のセンサーが付いていれば・・・


定期的な避難訓練などの・・・


ちゃんとした防災対策がなされていたら・・・


被害は・・・


もっともっと・・・


抑えられたはず・・・。


これが・・・


あの時間だったから・・・


被害が少なかったのかもしれない・・・


あれが小学生の下校時間だったら・・・


あれが真夜中だったら・・・


想像しただけで・・・


ゾッとします・・・。


それにダムの決壊で・・・


こんなにも被害がでて・・・


そんなものと・・・


長年一緒に・・・


生存してきたことを考えると・・・


さらにゾッとします。


私の住む町は・・・


今・・・


みんな被災者です・・・


大げさかもしれませんが・・・


全ての機能が停止いています。


福島県と言うと・・・


原発問題・・・


津波・・・


風評被害・・・


メディアは・・・


そっちばかり目が行ってますが・・・


山の中で起きた津波の被害にあった・・・


私たちも立派な被災者です。


どうか・・・


私たちにも目を向けてください・・・


辛いのは・・・


みんな一緒・・・。


そんなの解ってます・・・。


でも・・・


無関心にされるのは・・・


もっと辛いのです。


どうか・・・


山の中で起きた津波にも・・・


目を向けてください。


私は今・・・


家族で・・・


親戚の家に避難しています・・・。


私の親父は・・・


週末の休みになると・・・


朝から暗くなるまで・・・


濁流でボロボロになった家に行き・・・


自分でできることは自分でやる・・・


と言い・・・


ボロボロの家を・・・


立て直しています。


でも・・・


素人です・・・。


私の親父は・・・


不器用です・・・


お世辞にも器用とは言えません・・・。


怪我が絶えません・・・。


悲しい親父の背中を・・・


もう私は観れません・・・。


このままだと・・・


ボロボロの家を建て直してる・・・


親父が精神的にボロボロになりかねません。


どうか・・・


先の見えない復興に・・・


光を!!!!


終わり


今思えば・・・


あの濁流の中・・・


お婆ちゃんを・・・


助けに行っていたら・・・


私も間違いなく・・・


流されていただろう・・・。


次の日・・・


お婆ちゃんは・・・


2㌔先で遺体で見つかった・・・。



私の近所では・・・


多くの方々が・・・


亡くなった・・・


もう帰ってはこない・・・


その命の中には・・・


先週まで親戚がいる九州へ遊びに行っていて・・・


今年は福島が寒いから・・・


もう1週間いたらっと言われたが・・・


自分の家がいいと・・・


帰ってきた・・・


家の後ろのオジサン・・・


地震の時・・・


友人と山にいて・・・


家が心配だから一人・・・


家に帰ったが・・・


濁流にのまれ・・・


亡くなった近所のオジサンもいた・・・。


あと1週間・・・


帰ってこなければ・・・。


運命の悪戯・・・。


九州の親戚は・・・


最後にオジサンと電話で話したそうですが・・・


大きな音(家が濁流にのまれる音)の後・・・


受話器から何も聴こえなかったそうです。


運命とは・・・


何なのでしょう・・・


人の一生とは・・・


何なんでしょう・・・。





私は・・・


生きている・・・。


ちゃんと今・・・


ここに生きている・・・。


あの時・・・


大木によって足を取られたのは・・・


お婆ちゃんが私に・・・


助けに来るなと・・・


お婆ちゃんの想いが・・・


大木となり・・・


逆に私を助けてくれたのだと・・・


思わなければ・・・


そう理解しなければ・・・


頭がおかしくなりそうだ・・・。


だから・・・


私は生きる・・・。


そう信じて・・・


強く・・・


もっと強く・・・


私の心が折れるま・・・


強く強く・・・


生きる・・・。



つづく・・・




濁流の中・・・


上も下も分からない・・・


ものすごく怖い・・・


恐怖心とはこのことなんだと・・・


初めて知った・・・


死ぬ恐怖とは・・・


このことなのだろうと・・・


初めて知った。


上も下も分からなかったが・・・


必死でモガキ・・・


掴んだものは奇跡的に・・・


階段の手すりだった・・・。


離すものかと・・・


必死で掴んだ・・・。


パニック・・・。


我に返り・・・


お婆ちゃんと思い・・・


お婆ちゃんがいたであろう5段の岩が・・・


もうそこには・・・


なかった・・・。


てか・・・


何もなかった・・・


押し寄せる濁流だけ・・・。


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悔しくて・・・


悔しくて・・・


悔しくて・・・


悔しい・・・。


何もできなかった・・・


救急救命士の学校に入り・・・


某自衛隊も3年経験した・・・


なのに私は・・・


何もできなかった・・・。


濁流が収まるのを・・・


ただ待つしかなかった・・・。


つづく・・・