ども。おにぎりちゃんです(・ω・)/
潰瘍性大腸炎の入院生活2~4日目のことをまとめて書きたいと思います。
【2~4日目】
■点滴
・トリフリード輸液1L+リメファー3B注射液10mL
(食事が取れないので栄養やビタミン系)
・フェジン静注40mg+大塚糖液5%100ml+ビタミンC注500mg
(ビタミンと造血)
・水溶性プレドニン10mg+生食250ml
一日目と同じトリフリードが24時間点滴で、フェジンは夕方から1時間程度でした。
そしてこの日から点滴でステロイドを使い始めました。朝10時から1時間程度。
同じ内容目が4日まで続く。
■薬
・アサコール400mg 夕3錠
・ラベプラゾール10g 朝1錠
・プレドネマ注腸20mg
この日からステロイドで胃が荒れるのを予防するために、ラベプラゾールが追加。
これも4日目まで同じ。
■食事
・なし
■症状
・腹痛(下血あり)⇒トイレは一20回近くのペースから日に日に3回ずつくらい減りました
・吐き気、嘔吐 ⇒これも日に日にへり、3日目以降はほとんどなくなりました
・発熱⇒38℃いかないくらいが4日目まで続く
■血液検査(4日目)
4日目で血液検査を行いましたが、CRPは2.52と前回の8.42に比べるとよくなってきているようでした。
4日目になるとトイレの回数も一日10回以下になり、吐き気もなくなりました
ステロイドの力ですよね。
副作用が怖くもありましたが、正直辛くてそれでもいいと思ってしまいました。
一番気になる副作用ですが、入院中は何も気になりませんでした。
ここまでまだ食事がありませんが、ついに5日目昼から食事が始まることになりました!!
先生が「そろそろ食べたい?」と軽く聞いていたのですが、正直すでに10日ほど食べておらず、食欲がどこかへ行ってしまっていました(笑)
「食べれないことはないですが、食欲どっかいきました(笑)
テレビで料理番組見ててもなんとも思いません」と答えました。
退院した今となっては考えられません。
なんせ食べることが趣味のような人間なので(笑)
「食欲というのは生きる本能が・・・」なんちゃらかんちゃらと先生は仰っていましたが、気づけば明日の昼から食事を開始する流れになっていました!
それにしても点滴していると動きづらいし何もしたくありませんよね。
しかも食事がないので24時間点滴で結構ストレスでした。
私の血管問題は以前の更新でも書きましたが、実は2日目に着替えをする際に、点滴は刺したままで一時的に管をはずし着替えをします。
その際に手首に針が刺さっており、着替えをする際にどうしても手首が動きますよね・・・
針が少しずれたみたいで、点滴入らなくなっていしまいました。
2日目にしてまた刺しなおし。
前回と別の看護師さんがやってくれたのですが、とても明るくていい方でした。
やはり手首だと邪魔だからといって、なんとか腕でできないかといろいろ試してくれました。
温かいタオルを当ててみたり・・・そして腕に刺してみたけどやっぱりだめ。
またアザが増えました(笑)
結局手首に刺しなおしです。
退院した今は食事もとれるので、血管が少し見えるようになってきました。
では次回は5日のことを更新してきます。