6月26日の出来事を、日記的な形で投稿いたします
なぜ’’実は’’「優良バイト」なのか
簡潔に言えば、もちろん気に入らないことがあるからです。
給料が15分単位でしか発生しないとか、シフトの前日に翌日のシフトの勤務時間を伸ばされるとか（それも頻繁に）、
一日10時間労働をさせられる日があるとか、時給がそもそも1000円いかないとか、他店舗の応援に頻繁に行かされるとか…
確かに、人間関係は良好だったので、結局1年以上続けていました。
しかし、それにしても何だか不満。だったのです
＜補足的に＞
・飲食物を販売する持ち帰り専門店
・業務は、レジと接客、その他製造に関わることも若干
・週に3日～5日勤務（1日5時間～9時間）
→言ってしまえば、スーパーのレジ業務を、素早さではなくもう少し接客重視にした感じです
しかし！見方を変えれば、「優良バイト」！
6月26日に、いつも通り勤務していました。
いや、いつも通りではなく、不満たらたらで勤務を始めたのです。
なぜなら、当日の朝にシフト時間を倍に延ばされたから!!!!
本当は勤務時間4時間だったので、「こんな短いこと滅多にない～！嬉しい！」と喜んでいたのです
なのに、欠員が出たからと言って、勤務時間が倍に！「こんなのくそバイトだぁ～!!!!」と激怒しました。
・・・・・
そんな感じで勤務していたら、ヨーロッパ系の言語を話されているお客さんが来店されました。（小柄な欧州にいそうな男性）
元々、海外の方が毎日来店される店舗なので、特別珍しいとは思いませんでした。普通に接客とレジを。
「ありがとうございました～！」と言うと、そのまま退店されました。
そしたら、数分後にまた来たのです！
「ん？また来たぞ」と思いました。
そしたら、買ったものが美味しくて、もう一度買いに来たのだと簡単な英語を使っておっしゃられました。
何だか嬉しいな～（自分が作ったわけじゃないけど）と思いながら、レジ。
今度は海老カツも一緒に購入されました。
二度目の来店だったので、自然と自分も笑顔が倍増。「ありがとうございました～!!!」
・・・・・
そしたら、数分後にまたまた来たのです!!!!
今度は、ベビーカーに乗った可愛い娘さんと一緒に！
すると、お客さんが、「娘がめっちゃおいしいと言って食べてるんだよ！これめっちゃおいしいよ！」と言ってくれました。
そう、海老カツに感動されていたのです!!!!
小さな女の子はまだ３歳くらいだったと思います
美味しそうにご機嫌でほおばっていました
さっきまでぐずってたのに！海老カツパワー！
そんな感じだったので、お客さんはもう一個海老カツを購入されました
流石に三回目の会話ともなると、私もお客さんも楽しくなってきて、お客さんはお店全体の写真を「記念撮影」
女の子に「バイバイ～！」と言うと、「Bye bye^^」と返してくれたので私はもう上機嫌です！
何だか盛り上がっちゃいまして、そんな感じで本当に帰られました。
たまたま来店されてたおばあさんと一緒に「かわいかったですね～！」と言いながらほっこりしてました
これが、実は「優良バイト」だったというわけなのです
ただ、これだけではなくて、さらにさらにスポーツ選手もたまにいらっしゃるのです
どのくらいの頻度で来店されるのかは知りませんが、二度、それぞれ違う方が来られました☆
それも私が接客している日に！嬉しい！
「あ！あの人だ！」と思うと、緊張しますが、嬉しくてルンルン
ただ、何と声をかけていいものか分からなくて、何も言えずじまいなのですが…
以上です！
「たまに舞い上がるぐらい嬉しいことがあるバイト」。これからも大学卒業まで頑張りたいと思います!!!!
ありがとうございました