#3では、空港到着と台北駅にて感じた雰囲気を書かせて頂きました。
#4では、一人行動開始後のハプニングと台北の街並みについて投稿いたします♪
#4 早速のハプニングと台北の街並み
(一人語り多め)
①台北駅からホテルまでの一人歩き
#3の投稿の通り、4月の台北はムシムシジメジメ…
重い荷物を背負いながら、分厚いカーディガンを羽織っていたため、足取り重めでした
しかし、ワクワクドキドキしながら、ホテルへと向かいます!!!
徒歩20分ほどで、台北駅から南西にあるホテル周辺へ到着↓(歩きながら撮ったそれほど良くない写真)
ホテル周辺は小さなお店が所狭しと並んでいました。(マッサージ屋さんが多かった気がします笑)
②またもパニック ホテルはどこ!?
台湾旅行は、主にGoogle mapで徒歩ルートを検索しつつ移動していました。
ホテルはここら辺か……?
マップ的には到着したことになってるけどここはどう見てもホテルじゃない……
……
……?
ホテルはどこだ……
予約したホテル、実はなかったのか?
潰れたとか?
暑い中、2.30分ぐらい歩き回って探しました
近くにあった他のホテルの方に、助けを求めて聞いてみましたがそれでも分からず、ウロウロしました。
結局、Google mapのゴール地点から、分かりづらい建物の入口を入り、さらに奥に進んでエレベーターを上がったところに見つけました
パニックになっていると、冷静に考えることができませんね…!
ここで得た知識は、ビル1棟丸々がホテルでは無い場合、ホテルの入口を探すのが難しいということでした特に、予約した安いホテルは中心街にあり、ビルの数階部分だけをホテルとして運営しているようでした。
やっとホテルの部屋に辿り着くと、安心と感動で少し涙が出てきました……
(そんなに大したことないじゃんと思われるかもしれませんが、初1人旅はそのぐらい緊張と不安でいっぱいだったのです…!)(心配性で気が小さいのは事実ですが)
③気を取り直して、ご飯を食べに散策へ
結局2時間ぐらい涼しい部屋でぼーっとしました。
実は、泣きべそをかいたせいで、昼食抜きで午後4時を回っても空腹を感じませんでした。さらに、もうできる限り外に出たくない…とも思っているほどでした。
しかし、せっかく大金を払って来たのであれば、ここで時間を無駄にする訳にはいかないと自分を奮い立たせて、いざ外出!!!
行った場所は、ホテルの近くにあったごぢんまりとしたご飯屋さんです。↓
お客さんはどうやら地元の方が多いようでした。なんて言って入ればいいのか分からず、店員さんに取り敢えずの笑顔を向けて、入店。
事前にGoogle mapで入手していたお店のメニューを拝借し、写真を指さしながら注文しました。
店員さんは怪しい異国の女にも親切に接してくださいました
頼んだものは、味噌おでんみたいなものと、豆花です。この味噌おでんみたいなのがまぢで美味しいのです!!! ↓
このお店の豆花はというと、少し甘めの冷たい豆腐という感じ。ふにゃふにゃのピーナッツみたいなものも入っていました。
何が豆花の正解なのかは分かりませんでしたが、素朴な味が美味しかったです
場所は、
値段は、
④少し街をぷらぷら探索
小腹を満たしたあとは、やっと気持ちに余裕が出てきたので、街中をふらふらと散策しました。若者が多いエリアがあり、可愛い雑貨屋さんやお土産屋さんが並んでいました。
雑貨屋さんでお土産と、台湾コンビニで飲み物とお菓子を調達してすぐホテルに帰還。
……
まだ6時前。もうちょいどっか行かないと、損よね
……
⑤いざ、憧れの小籠包!!
またまた、ホテルの部屋を出て、Google map先生で評価の高かった小籠包屋さんに行きます。↓
頼んだのは、小籠包のみ。値段は、100台湾ドル。
日本円にして約500円くらいでした。
念願の小籠包!!
蓮華の上に乗せて、箸を入れるとジュワッと肉汁が溢れました!!
ただ、台湾でしか味わえない味とは思いませんでした。日本で食べられる小籠包とよく似ているような気がしましたし、かなり食べやすかったです。(味に疎いほうではありますが)
お客さんの中には、日本人もいたようです。店員さんは気さくで、外国人に慣れてるようでした!!
オススメです
#4はここまで!
やっと台湾旅行一日目が終わりです!!
ありがとうございました!
↓
おまけ
夜の台湾
バストイレ共同のホテル。1泊5000円くらい。
狭いけど自分には十分でした。