まだ暗い話です。
苦手な人はページを閉じてください
出産して4日目に主治医から両親に
病状の説明がありました。
出席者は、主治医、NICU看護師2名、
臨床心理士2名、パパ、ママでした。
主治医からの説明は、2点。
1
動脈管がまだ閉じていないため、
高容量の薬を試してみたいということ
2
・動脈管が閉じにくい
・経口哺乳の量が少ない
・顎が小さい
・耳が小さく低位
などの症状がみられるため、
ダウン症の可能性があるため、
染色体の検査がしたい
ということでした。
その説明を受け、私は号泣。
そうかなと思っていても、
実際に主治医の先生から話を聞くと、
胸に突き刺さるものがありました。
人前でこんなにも号泣したのは
大人になってから初めてでした。
主治医の先生は私がそのような状態で
時間がかかっても、待っていてくれ、
私からの質問に丁寧に答えてくれました
障害児を含めた4人の子育てなんか
できない。
という私の気持ちにも、看護師さんや
臨床心理士さんたちは寄り添ってくれ、
一緒に考えていきましょう。
と言ってくれました
自分は1人じゃない。
一緒に悩んでくれる人がいる。
何とかなるかもしれない。
と少し光が灯った気がしました。