安心して離乳食を進められるようになる為に

 

 

食べているところを見てサポート

栄養士の ささき なおこ です

 

今日は光が丘ぷれぱひろばで

コンサートリーディングという

絵本の読み聞かせをしてきました。

 

 

10組の赤ちゃんとママが集まり、

気候も良かったですし、

とても温かな会となりました。

 

 

中央で絵本を読んでいるのが私です。

 

 

 

 

 コンサートリーディングは

来月の離乳食ひろばや

各地で開催してますので、

是非いらしてくださいね。


癒やされること間違いなしです♡


 

毎回絵本の後は、離乳食相談です。

 



この相談の時は、スペースの問題も

ありますが、

なるべく母のネガティブな言葉は、

子どもには聞こえて欲しくないなぁ~と、

配慮するようにしています。

 

 

 

その理由は・・・↓

 

 

「あなたは〇〇な子」

 

 

 

子どもの頃によくかけられた言葉ってありますか?

 

 

 これが

「あなたはすごく可愛い子」

「あなたは美人な子」


とかなら良いのですが


「この子は小食な子」

「この子は好き嫌いが多い子」

 


だったらどうでしょうか。

なんとなくモヤモヤしちゃうのは

私だけ?



ちなみに私は



「あなたは大人しい子」



 でした。

 

 言われて嫌ではないけど、

そう言われて育ったからか、大人になるまで?

自分は大人しい子だと思っていましたし、

あまり意見を言わないように、

演じていた気がします。

 

 

イマはその反動か?!(笑)



 

 

 


アドラー心理学では

 

 


「子供は親が張ったレッテルに対して

過剰に応えようとする」

 

 

とあるそうです。

 


レッテルは“責任感が強い”という

ポジティブなものから

“甘えん坊”なども含まれるそうです。

 

 

だからか私も

 


“大人しい子”になる



のが良いこと

だと思っていたのかもしれません。

 


 

思いあたることありませんか?


 



ということは

つい相談の時や紹介するときに

 

 「この子は小食な子」


「この子は好き嫌いが多い子」


 

など子どもを表現しがちなのですが、

すごく危険なのです

 

それを聞いた子どもは

 

 

「私は食べられない子」

「私は好き嫌いが多い子」

 

 

と思い込み、演じるということ。

 

 

 

母の話しを子どもはよく聞いているのです。

 

食べられない子、好き嫌いが多い子を

演じないように、



食べないとしても


「苦手なものはあるけど、

よく食べられる子」


と伝えると、

自己肯定感の高い子になりますよ。


お試しあれ


 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

    

実際にお子さんの動きを見て、

食べているところを見てアドバイスする

講座を

 

練馬区で開催中

 

 

「食べない」「食べすぎ?!」

「ネットで調べて不安」な方は、

ブログのメッセージより

お問い合わせください

 

 

 

 12月2日(金)

 12月9日(金)

 

 練馬区北町地区区民館

音楽室

 

実費:1000円

(LINE、メールでアフターフォロー付き、

講座再受講無料)

 

コンサートリーディングのみ参加の方

300円

 

 

 

 

その他練馬区の子育てひろば、板橋区、渋谷区で開催中です

 

 

講座の予約詳細は↓

 

lit.link/onigirinaosun

 

Instagramもやってます

 

 

 

 

 

 

【11月その他離乳食講座開催場所】

 

 

29日(火) 板橋区ゆりの木児童館

 

【12月その他離乳食講座開催場所】

 

 

12日(月)渋谷区渋谷東しぜんの国

こども園 Butter