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東大卒主人と暮らすF欄女子大卒の私が
日々を綴ってるブログです
前回予告した、心折れる母乳育児について書きます
誰かの参考になりますように
元々、出産準備で電動搾乳器を買っていました。
なので出産前に既に手元にある状態。
さらに、妊娠中お風呂上がりに度々母乳が出てたんですね。
なので搾乳器をあててスイッチを入れてみると……
物凄いネガティブ思考に
おかしいくらいネガティブになってしまいました。
それこそ、樹海行きたい……くらいに。
私、平常時かなりポジティブなのでこれはおかしいなぁと思っていました。
そんなこともあり母乳育児が一気に不安に。
そして出産後、不安は的中しました。
そもそもこういう症状は症例としてあるので
もし厳しければ母乳育児はしなくていいと
ベテラン看護師の方に言われました。
また、乳首と子どもの口のサイズが合わず
くわえられなかったのも母乳育児を不安にする一因に。
さらに、搾乳しても左右差があるばかりか
全然出ない。
しかも母乳を搾乳器で絞ると
子宮が収縮し、激痛。
これは味わったことの無い痛みでした。。
そもそもちょっと前に子宮を大きく切っているのに
収縮させたら痛いに決まってます。。
妊娠前までのイメージとは大きく違ってしまったんですね。
妊娠前は
出産したら自動的に両方の乳首からまんべんなくいい感じに母乳が出ると思っていたのですが……
いざ妊娠してみると
そもそも出産前から母乳は出てるし
それなのに出産したら母乳は出渋るし
搾乳はいいとして、搾乳中にお腹は激痛。
乳首のサイズで子どもが咥えられないなんて考えてもみませんでした。
特に、妊娠中に母乳が出ていたからこそ
まさか出渋るなんて……
それにかつてないほどのお腹の痛み。(しつこいｗ)
でも搾乳器を妊娠中試してみて良かったなぁと思いました。
乳首の痛みは妊娠中にシミュレーションできたので。。
実は前の日〜この日にかけて、深夜に乳腺炎になってしまい
胸がパンパンに腫れ、真っ赤になってしまい
それを解消するためのマッサージ(という名の拷問)
を受けたので
それもあり本当に……本当に
母乳じゃなくてミルクにします
と産院で嘆いて宣言してしまいました。
続きます
