ご訪問ありがとうございます
東大卒主人と暮らすF欄女子大卒の私が
日々を綴ってるブログです
![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
これは確か翌朝?翌翌朝?に撮った写真
足に血栓予防のマッサージ器具が着いています。
早朝に友人や職場に連絡し、
深夜に緊急帝王切開で産まれたことを報告しました
その後、わが子と対面
ただ、私は体を起こすことが出来ないので
ベビー用コットに乗せられた我が子を見て
抱っこさせてもらい(移動は助産師さん)
ちょっと触れ合ってあとは寝たきり。
助産師さんがまめに数値を見てくれていたのですが
どうも血中酸素濃度が低下している、と。
酸素マスクは引き続き付けてはいたものの
鬱陶しいし早く外れないかな〜と思っていました。
逆に足のマッサージ器具はちょっと嬉しかった
ずっといい感じに指圧してもらってる感覚です
結局酸素マスクは翌朝も外れず
歩けるようになるまでついていたのですが
歩けるまでどうやら80?を切ったり切らなかったりしていたようです。
ちなみにコロナを発症すると
血中酸素濃度93以下で中等症Ⅱに該当するらしく
多分呼吸苦しかったと思うんですけど
私は苦しくなかったです
ただ、喋ると聞いたことないような声で
枯れたとはまた違う……
声が出しにくくて
頭が回らなくて言葉が出てこない
そんな状態でした
特に寝てしまうと血中酸素濃度が下がってしまっていたらしく
寝る→血中酸素濃度が下がる→助産師さんが来る
という無限ループで
やっぱりあんまり寝れなかったです
食事はもちろんとれるはずもなく
陣痛促進剤を入れていたあとに
点滴がついていました。
なのに「ご飯まだかな〜」なんて思ってましたw
とにかくベッドの上から動けずに
ずっと見張られている感じだったので
精神的に休まることも無く
でも暇な日だったので
一日が長く感じられたと思うのですが……
寝不足や手術の疲れ
また翌朝判明するのですが極度の貧血があり
助産師さんがいる以外はほぼ意識が飛んでいたので
魔の3日目ではあったのですが
一瞬で過ぎてしまいました。
あひとつ辛かったのが
目が覚める度に麻酔の副作用で
全身が痒みに襲われていたところです
助産師さん何人かに薬を塗ってもらうように
お願いしてました
塗ってもらっても効かず、
最終的には内服薬に変わるのですが
それまでが辛かった〜
というか今後手術した時は
絶対全身痒くなるじゃん……っていうのが
辛すぎますね
続きます
![](https://room.rakuten.co.jp/campaign/bnr/common/myroom_banner.png)