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東大卒主人と暮らすF欄女子大卒の私が

日々を綴ってるブログです飛び出すハート

入院3日目
手術後となった3日目。
いつ部屋に戻ってきたのか
いつ足に危惧を装着してもらえたのか
いつ尿カテーテルを入れて貰えたのか
いつ心音計を付けられたのか
一切分かりませんが
ド深夜にも関わらず30分おきに検査を受けていたのは
ぼんやり覚えています。
検査と言っても……たしか全身についてる器具の
数値を見るとかそんなんだったようなタラー
合間合間に起こされて、気絶して、の繰り返しで
やっぱりよく寝れませんでした。


これは確か翌朝?翌翌朝?に撮った写真笑

足に血栓予防のマッサージ器具が着いています。



早朝に友人や職場に連絡し、

深夜に緊急帝王切開で産まれたことを報告しましたキラキラニコニコ



その後、わが子と対面目がハート目がハート目がハート

ただ、私は体を起こすことが出来ないので

ベビー用コットに乗せられた我が子を見て

抱っこさせてもらい(移動は助産師さん)

ちょっと触れ合ってあとは寝たきり。



助産師さんがまめに数値を見てくれていたのですが

どうも血中酸素濃度が低下している、と。

酸素マスクは引き続き付けてはいたものの

鬱陶しいし早く外れないかな〜と思っていました。



逆に足のマッサージ器具はちょっと嬉しかった笑

ずっといい感じに指圧してもらってる感覚ですキラキラ



結局酸素マスクは翌朝も外れず

歩けるようになるまでついていたのですが

歩けるまでどうやら80?を切ったり切らなかったりしていたようです。

ちなみにコロナを発症すると

血中酸素濃度93以下で中等症Ⅱに該当するらしく

多分呼吸苦しかったと思うんですけど

私は苦しくなかったですよだれ



ただ、喋ると聞いたことないような声で

枯れたとはまた違う……

声が出しにくくて

頭が回らなくて言葉が出てこない

そんな状態でしたタラー



特に寝てしまうと血中酸素濃度が下がってしまっていたらしく

寝る→血中酸素濃度が下がる→助産師さんが来る

という無限ループで

やっぱりあんまり寝れなかったです大泣き泣



食事はもちろんとれるはずもなく

陣痛促進剤を入れていたあとに

点滴がついていました。

なのに「ご飯まだかな〜」なんて思ってましたw



とにかくベッドの上から動けずに

ずっと見張られている感じだったので

精神的に休まることも無く

でも暇な日だったので

一日が長く感じられたと思うのですが……



寝不足や手術の疲れ

また翌朝判明するのですが極度の貧血があり

助産師さんがいる以外はほぼ意識が飛んでいたので

魔の3日目ではあったのですが

一瞬で過ぎてしまいました。



びっくりマークひとつ辛かったのが

目が覚める度に麻酔の副作用で

全身が痒みに襲われていたところですよだれよだれよだれ

助産師さん何人かに薬を塗ってもらうように

お願いしてましたタラー

塗ってもらっても効かず、

最終的には内服薬に変わるのですが

それまでが辛かった〜大泣き大泣き大泣き



というか今後手術した時は

絶対全身痒くなるじゃん……っていうのが

辛すぎますね絶望




続きます立ち上がる花