新宿の思い出横丁で昼から呑んだぞ


どの店も煮込みの鍋を店先で煮ていた。


この季節はモツ煮最高だね~。


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最近はアイディアコンペの案をちょっとづつ進めていて、Sketchupでイメージを作ってみたりしている。

VidroとLuxを交互に使ってみているのだけれど

室内空間のレンダリングをするとノイジーだ。

特に陰影の暗い部分。

多分光が届きにくい範囲は計算されにくいのだと思った。


で、二つ工夫を考えた。

1.カメラ(視点)の位置に点光源を置く。

2.すべての材質に微かな照明をつける。(Emissionで)


状況によっては改善されたように見える。

というのは陰影の差の激しい画面の場合、

暗い部分のノイズが減り、

明るい部分にノイズが少し入ってきた状態だった。


光が十分にシーンを照らせている場合は、

改善の余地はなく、逆にちょっとノイズが増えたように感じる。


しかし内観のイメージを自然光(周辺光)のみで

行う場合は効果が期待できると思う。


計算時間も大きく変わらなかった。


難点を上げるとメリハリが若干薄れる。


以下がテスト画像。

まず通常のまま

妄想焼きおにぎり-デフォルト


カメラ位置に点光源
妄想焼きおにぎり-視点光70%

すべての材質に微発光
妄想焼きおにぎり-アンビエント

計算時間はほぼ一緒。


カメラ位置に光を置くのは、

現実でフラッシュ焚いているようなものか?


すべての材質に微発光をつけるのは、

レイトレースで言うところのアンビエントライト的な感じ?


まあ、メリハリが出にくいので、代換え案として

天井全面に少しだけ強めの照明(5%くらい)をつける

というところでいまのところ落ち着いている。