突然ですが、皆さんは宇宙人の存在を信じますか?
ボクは信じてます。
そう、あの日から・・・
ボクの幼なじみにオサムちゃんという男の子がいました。オサムちゃんは、とってもドジでマヌケでおっちょこちょいでした。
普通に歩いているのに、自分の足に引っ掛かって躓いたり、給食当番の時は、必ず廊下にオカズを溢して皆に怒られたりで年中、生キズが絶えませんでした。
ただし右膝を除いて・・・(@_@)
ある日、いつもの様に一緒に帰っているときです。
子供ながら恋の話で盛り上がり、二人の好きな人を言い合う事になりました。
ボクは当時学校のアイドルだった同じクラスの早苗ちゃんが好きだと告白しました。
一方オサムちゃんは、4組の町田さんが好きだと告白しました。
どんな人か全く分からなかったので、町田さんの何処が好きなの?と問うたらオサムちゃんは
「町田さんのねぇ、もう全てが好きなんだ!
ただし右膝を除いて・・・(@_@)」
と言いました。
そんな仲の良かったオサムちゃんが突然、転校することになりました。
ボクは見送りに行きました。
すると別れる間際、オサムちゃんが突然
「ずっと皆に隠し事をしていた。だが、君にだけ伝えよう…私の右乳首は宇宙人なんだ。今まで隠していてすまなかった。」
と言った刹那にボクは
「右膝じゃないんかいっ!!」
と渾身のローを右膝に咬ましました。
オサムちゃんは、その場を28分間うずくまりました。
その時以来、オサムちゃんとは会えてません。もしも会う機会が有ればあの時の事を素直に謝りたいと思ってます。
皆さんは、宇宙人の存在を信じますか?
ボクは信じてます。
そう、あの日から・・・
ボクの幼なじみにオサムちゃんという男の子がいました。オサムちゃんは、とってもドジでマヌケでおっちょこちょいでした。
普通に歩いているのに、自分の足に引っ掛かって躓いたり、給食当番の時は、必ず廊下にオカズを溢して皆に怒られたりで年中、生キズが絶えませんでした。
ただし右膝を除いて・・・(@_@)
ある日、いつもの様に一緒に帰っているときです。
子供ながら恋の話で盛り上がり、二人の好きな人を言い合う事になりました。
ボクは当時学校のアイドルだった同じクラスの早苗ちゃんが好きだと告白しました。
一方オサムちゃんは、4組の町田さんが好きだと告白しました。
どんな人か全く分からなかったので、町田さんの何処が好きなの?と問うたらオサムちゃんは
「町田さんのねぇ、もう全てが好きなんだ!
ただし右膝を除いて・・・(@_@)」
と言いました。
そんな仲の良かったオサムちゃんが突然、転校することになりました。
ボクは見送りに行きました。
すると別れる間際、オサムちゃんが突然
「ずっと皆に隠し事をしていた。だが、君にだけ伝えよう…私の右乳首は宇宙人なんだ。今まで隠していてすまなかった。」
と言った刹那にボクは
「右膝じゃないんかいっ!!」
と渾身のローを右膝に咬ましました。
オサムちゃんは、その場を28分間うずくまりました。
その時以来、オサムちゃんとは会えてません。もしも会う機会が有ればあの時の事を素直に謝りたいと思ってます。
皆さんは、宇宙人の存在を信じますか?