この前のブログの良いことしたついでにも一つ


水曜の事です


ワラb1次予選終わりに相方と難波を歩いていました


人が行き交う商店街の中


若い女性4、5人が猛ダッシュでスレ違ってゆきました


そらもうバィーンっていきました


するとその中の1人がポケットからいっぱい何かを落としていきました


そのまま全く気づかんと走っていきました


それに気付いてたのは僕らだけだったので


しゃあなしに拾うことに…


するとそれらは全く見たことのないカードばかり


それも結構、貴重な感じです


何故見たことないかとゆうと書かれてる文字がハングル文字!!


これは一大事と僕らは爆走韓流娘たちを追いかけることに


しかし、何せ爆走なのでこりゃ見つからんやろうし、警察に届けるべきか?と思いきや


何と近所のタコ焼き屋さんにササーッと並んでいました


そらもう、ササーッと!


無事にカードを渡してあげると、彼女は片言の日本語で


「アリガトヤンシタ」


とお礼を頂きました


しかし何故、一瞬で通り過ぎた彼女らを見分けられたかとゆうと


落とし物の中に、プリクラがあったからです


そのプリクラを手掛かりに1人1人の顔を照らし合わせてたどり着いたのでした


めでたしめでたし




いやぁ~しかし、異国の文化がまさか自分を助けるとは彼女らも思ってなかったでしょう


そして僕たちは、「まるで犯人を捜すデカのようだぜ!」
とテンションが上がってしまってたのを覚えています