それは一昨日ネタ合わせが終わり、帰宅する時の話です
バイクに乗るためにヘルメットを被り、グラサンをつけ
帰る準備をしてました。
そしたらたまたま横に原付を止めていた
女性がエンジンを付けバィーンって発進しました。
しかし、その女性が1、2m進んだ所でなんと!
「きゃあ~!!」と悲鳴を上げて
そのまま横にぶっ倒れました!!
えっっ!何!?えっうわ大変や!!
と思った僕は
とっさに倒れた女性とバイクを起こしてあげました
「えっ大丈夫ですか?」
「つつつ…はいすみません…」
とりあえずスタンドを立てバイクを見てみると
後輪にU字キーをつけたまま発進しちゃった様でした。
そのまま進んでしまったので、その鍵が奥の方に挟まってしまい、後輪が回らず
バイクを動かせる状態じゃないみたいなのです
これは女性の力じゃなんともならないと思い
僕は汗だくで、手を真っ黒にしながら何とか鍵が開けられるとこまで戻してあげました
女性の方は何度も「大丈夫です!大丈夫です!」と断っていましたが、こんな状態をほっといて帰れません
何とか無事にカギも開き、バイクも元通りに戻りました
帰る間際に「もし良ければお名前とご連絡先を教えてくれませんか」と
聞かれましたが、そんなの……ねぇ、、そんなつもりでやった事じゃないので
僕は丁重に断ってそのままバィーンって帰りました
今回の話は笑いもないし、別にブログに載せる様なことじゃないかなって考えましたが、困っている人を助けることって悪い話じゃないと思うし、ホントにあった話なので載せました。
ただ、ホントにやらしい気持ちなしに、困っている人を手助けする事が良い事だなって改めて認識しました
そして、それが笑いでならより自分らしく良いことだと思いました。
だって笑いによって、困っている人や心が沈んでいる人をちょっとでも手助けができたら、ホントに素晴らしいことじゃないですか?
僕も今まで生きてきてたくさん辛い事がありましたが、笑いで救われてきた事がたくさんありましたもん。
はい、何か「ティッシュマンズ大西の日記帳」っぽくないブログになっちゃいましたが…
そんな風に笑いによって凹んでる人をちょっとでも楽しませる様な、芸人になれたらなと思います。
それにしても、あの女性はホントにケガは無かったのかな…
バイクに乗るためにヘルメットを被り、グラサンをつけ
帰る準備をしてました。
そしたらたまたま横に原付を止めていた
女性がエンジンを付けバィーンって発進しました。
しかし、その女性が1、2m進んだ所でなんと!
「きゃあ~!!」と悲鳴を上げて
そのまま横にぶっ倒れました!!
えっっ!何!?えっうわ大変や!!
と思った僕は
とっさに倒れた女性とバイクを起こしてあげました
「えっ大丈夫ですか?」
「つつつ…はいすみません…」
とりあえずスタンドを立てバイクを見てみると
後輪にU字キーをつけたまま発進しちゃった様でした。
そのまま進んでしまったので、その鍵が奥の方に挟まってしまい、後輪が回らず
バイクを動かせる状態じゃないみたいなのです
これは女性の力じゃなんともならないと思い
僕は汗だくで、手を真っ黒にしながら何とか鍵が開けられるとこまで戻してあげました
女性の方は何度も「大丈夫です!大丈夫です!」と断っていましたが、こんな状態をほっといて帰れません
何とか無事にカギも開き、バイクも元通りに戻りました
帰る間際に「もし良ければお名前とご連絡先を教えてくれませんか」と
聞かれましたが、そんなの……ねぇ、、そんなつもりでやった事じゃないので
僕は丁重に断ってそのままバィーンって帰りました
今回の話は笑いもないし、別にブログに載せる様なことじゃないかなって考えましたが、困っている人を助けることって悪い話じゃないと思うし、ホントにあった話なので載せました。
ただ、ホントにやらしい気持ちなしに、困っている人を手助けする事が良い事だなって改めて認識しました
そして、それが笑いでならより自分らしく良いことだと思いました。
だって笑いによって、困っている人や心が沈んでいる人をちょっとでも手助けができたら、ホントに素晴らしいことじゃないですか?
僕も今まで生きてきてたくさん辛い事がありましたが、笑いで救われてきた事がたくさんありましたもん。
はい、何か「ティッシュマンズ大西の日記帳」っぽくないブログになっちゃいましたが…
そんな風に笑いによって凹んでる人をちょっとでも楽しませる様な、芸人になれたらなと思います。
それにしても、あの女性はホントにケガは無かったのかな…