こんちがわら。
斉藤です。
ONIGAWARAは相変わらずレコーディングやらアレンジやらやってます。
我々、けっこう分業制なので二人とも別なことをやっていたりする。 作業が速くないので、効率的に動いて時間を有効に使いたいんです。
なんかこいつ真面目なこと言ってる…!と思ったあなた。
死ぬほど不真面目なので、少しでも効率的に動かないと、小さなポカから瓦解するのです。
人生は綱渡りです。
ONIGAWARAの楽曲がどのようにできるかといいますと、
①竹内メンバーからデモ(曲の原型)が斉藤に送られてくる。編曲が詰まっていればそれを元に、ざっくりとしたものであれば新しいエッセンスを加え、煮詰めていく。
②斉藤がドラムとベース、シンセなどを打ち込み、竹内メンバーに投げる。そしてまた新しいアイデアやアレンジの方向性について議論する。そのあとにギターが入ることが多い。
➂竹内メンバー、歌をレコーディング。斉藤はレコーディングした歌のデータをもらって音量などを調整。歌が完成したら、斉藤がコーラスを入れる。コーラスは、竹内メンバーがやる場合もある。独立したコーラス(エビバディOK?やLet's Dance!!のイントロみたいなやつ)は斉藤がやる。
④もろもろ調整して、完成!!とはならず、締め切りまで細かい調整をする。往生際が悪いから。
⑤完成!(締め切り) "締め切り"と書いて"完成"と読みます。
だいたいこんな感じです。
何言ってるのか全然わからないと思いますが、理解をしてください。俺の少ない語彙ではこれが説明できる精一杯です。
なぜわざわざ曲ができる過程を説明したかというと、30歳男性二人組が普段何をしてて、どういうふうに曲を作ったりしているのか知ってもらいたかったからなんですね。
だって俺ら、ハタからみたらワケわかんねー連中だと思うぜ?
だから説明したと。そういうわけなんですね。
そこには、俺なりの配慮があります。感じて欲しい、配慮を。
そう、"人生は綱渡り"です。
好きなおにぎりはツナマヨです。
斉藤でした。失礼します。
アゴにふきでものができました。最近は鈴木雅之や槇原敬之、そしてskillkillsやハロプロ研修生などを聴いています。