6/30は13:25から「クワイエット・プレイス DA1」を観ました。クワイエット・プレイス3作目、アレが地球にやって来た日の話です。



映画の前にランチを。タージクティでマトンカレーのセットを食べました。日曜日の二子玉川はバカみたいに人が多くてランチも並んでるお店が多いので、ココは穴場です(ガラガラではないけど大抵入れる)マトンは固くてイマイチだったな。




サミラは余命宣告されていてペットのネコとホスピスで暮らしています。その日はホスピスの皆でバスに乗りマンハッタンでパペットショーを観ていました。何か騒ぎがありバスに戻ると空に火球が流れ落ちるのが見え、謎の生命体が人々に襲いかかってくる。ネコ(フロド)とはぐれ逃げ惑うサミラ。身を寄せた建物の中で空から軍?の放送が聞こえ「音を立てなければ襲われない」と知る。NYに1人で訪れていたエリックと出会い助け合いながら生命体から逃げ活路を見出そうとする・・・みたいな内容。

クワイエット・プレイスはとにかく音を出さないように動くシーンが多いので、観てるこちらも息苦しくなってくるんだけど、この作品は程よくネコが癒してくれていい。アレは水に弱いのでマンハッタン島の全ての橋を落として閉じ込めようとするんだけど宇宙から来たみたいなのに何でピンポイントにマンハッタン島だけにいるのか?規模小さくない?即日、水に弱い事、音に反応するのが分かってるのも怪しいし、米軍が作った生物兵器とか?前作にそういう設定あったっけ・・もう全く思い出せないんだけど。

あと、人間は食用にするのではなく、畑?を作ってキノコみたいのを育てて食べてるのも不思議、そういうアリいるよね

余命わずかという理由で犠牲になる事に割り切れるのも良かった、まぁ一緒に逃げられそうな気もするけど。まぁまぁ面白かったです。