4/19は二子玉川で「オッペンハイマー」を観ました。



ランチはすき家のヤンニョムチーズ牛丼をサラダ豚汁付きで。甘辛くて美味しかったー並にしたらちょっと量が多かったかも・・・でも小では少なすぎるかも・・・悩ましい。



映画のあらすじ:第二次世界大戦下、アメリカでマンハッタン計画が極秘に立ち上げられる。参加した天才科学者J.R オッペンハイマーは優秀な科学者を率いて原子爆弾の開発に成功する。しかし、投下された原子爆弾が引き起こした惨状を知った彼は深い苦悩を抱える。

被爆国の日本に配慮?して公開が遅れていたオッペンハイマー。「ゆーても映画やで!」と思ってたんだけど、観たら日本人として腹立たしいモンなんですね。特に、落とすとしたら大都市ですよね、京都は貴重な建造物が多いからやめましょう、などと落とす場所決めシーンや、リトルボーイとファットマンが入ってる木箱が輸送されるシーンは嫌な気持ちになりました。

昔の偉人っぽい人がたくさん出てきたけど、見た目で分かったのはアインシュタインだけでした。オッペンハイマーは自分がやらかした事に苦悩して水爆には反対したりしてたけど、お前が言うな!って気持ちにしかならない。若い女と不倫してたのを妻の目前で皆に問い詰められて認めたり(何であーなったのかはよくわからない)頭はいいのかもしれないけど、心根と性格はクズ人間だなと思いました。本当に嫌いだわー。