12/1は映画の日なので、アマレス兄弟が出演しているという「首」を観に行きました。
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ランチは香港厨房で油淋鶏を。甘酸っぱくて美味しー!
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「首」は世界の北野が本能寺の変を描いた作品。
織田信長役の加瀬亮が性格ヤバいし、癖の強い好みの男色(タチ)でキモい。男色でタチってなんなんだ!って思いませんか?逆のほうがよりキモだったかも。
秀吉のたけしと、秀長の大森南朋のやり取りはアドリブっぽくて、作り込んだ他のシーンと比べて浮いていた。
アマレス兄弟はキム兄が演っている曽呂利という元忍びの人の手下で、丁次と半次という役名。キム兄が「行け」と命じれば、さっと動いて敵を制圧するカッコいい二人。
登場は、馬に乗ってる人に兄が飛びかかるというシーンで「あ!兄!あ、太郎ちゃんも大きく映った」ってビックリ。冒頭部分からずーっとちらちら出てくる二人に「まだ死ぬな!死ぬな!」って念じながら観ました笑。終わる10分前くらいまで出てたんじゃないかな。先に死んだ太郎ちゃんを見て兄が悲しみの雄叫びを上げるというシーンは、この映画唯一の泣き所なんじゃなかろーか。カッコよかった、兄弟愛が出ていました。大活躍だったわー。
ホーキング青山も出てるって知ってたけど、見てるときは忘れてて、後から思い出してみたけど分からず、検索して光源坊というお坊さん役だったと知る。お化粧が濃かったから分からなかったわ〜不気味で良かったです。
映画としてはあまり好きじゃないけど、もう一度観たい映画です。