10/31は久しぶりに自宅に帰りました。


ランチは二子玉川の博多濃麻呂で「ラーメン+味玉+小ライス」カウンターだけのお店だけれど、時間を外したのでほんの少し待っただけで入れました。小ライスの量が多くて頼まなければ良かったと思ったけど、無料の高菜漬けがピリ辛でライスに合うし、ラーメンも濃いのでライスに合うという、ランチタイムは無料なのでライスはあった方がいいです。豚骨だけど臭くなくて女性客が多かったです。


ランチの後、バスでプロトリーフへ。出遅れて思うような苗が無かったんだけど、セネッティ(青)キララ(白)ミルフルアンティークを買いました。

渋谷に移動、17:35からシネクイントで「コカイン・ベア」を観ました。



内容は、1985年、麻薬密輸業者の男が大量のコカインを積んだ飛行機を飛ばしていました。男もコカインでハイになっているのか積荷を夜の地上に落としまくっています。そして自分もパラシュートで降りようとしますが、扉の上部に頭をぶつけ気絶したまま落下してゆきました。
後日、エルサとオラフが山を散策していると一匹のクマがいるのを発見、カメラを向けると様子が変なことに気付きました。ヤバいのではと思っていると、クマが近づいてきます。エルサが走ってしまいクマに飛びかかられました。草むらに引きずり込まれ足がちぎれて転がります。
ニュースでは麻薬密輸業者の男がコカインと一緒に落下してきたと話題になっていました。地元刑事のボブは調査を始めます。愛犬をリーバ巡査に預け、コカインが落下してるであろう森に、単独で向かいます。
一方、麻薬王シドはダヴィードに指示しコカインを創作させます。ダヴィードはシドの息子のエディを引っ張り込んで森に入ります。
13歳の少女ディーディーは新しい恋人に夢中な母親サリの言いつけを聞かず、学校をサボって友人のヘンリーと山へ行きます。
娘の反抗を把握したサリは山に探しに行くことにし、レンジャーのリズとピーターと共に森に入っていきます。
それぞれの思惑を抱え、コカインをキメたクマの生息する森に入った人たち、果たしてどうなってしまうのでしょうか・・・という感じ。

前半で、死ぬ死ぬ!致死量どうなってんの?ってくらいコカインまみれなんだけど、実際のクマは死んでるらしいです(実話ベースなのが凄い)ホラーのようだけど、足がちぎれ飛んだり、救急車からベッドごと滑り落ちアスファルトに顔ゴリゴリしたり、コミカルに死んでいくので笑える。家から子供の自転車の距離にあんな大自然があって素晴らしいな。子熊のいた洞窟なんてロマンがありました。本当にバカバカしい映画で良かったです