7/17は11:45から「ヴァチカンのエクソシスト」を観ました。



映画の前に海鮮丼佐政で海鮮丼を頂く。生のエビにアレルギーがあるので、写真をじっくり見てエビののっていないものを選びました。美味しかったです。




映画は実在のエクソシスト、ブリエーレ・アモルト神父をモデルにしています。内容は、1987年7月、アメリカ人のジュリアは亡くなった父の残したスペインにある修道院を修復するため2人の子供エイミーとヘンリーを連れて修道院にやってきました。ガスによる爆発事故が起き、作業員が逃げてしまい修復工事が止まってしまいました。更に、ヘンリーの様子がおかしくなり病院に診せても異常はなく精神科をすすめられてしまいます。

家のベッドに休ませますが、突然別人の声で神父を連れてこいというヘンリー。ジュリアは地元の若いトーマス神父を呼びますが、この神父ではないと言われてしまいます。トーマスはヴァチカンにエクソシストの派遣を要請します。

ヴァチカンからスクーターでやってきたアモルト神父とトーマス神父でヘンリーに取り憑いた悪魔と戦うことになりました・・・という感じ。


取り憑かれ方は「リーガン風」撮影技術は上がってるだろうに、黒目がぶよ〜んと2つになったりするくらいで、怖さもリーガンを越えてこない。アレがリアルな悪魔憑きって事なのか!ラッセルクロウは破天荒でありながら可愛らしくもあり良かったです。