5/11は9:30から「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を観ました。


内容はノーウェアのガーディアンズ本部、サノスとの戦いで恋人のガモーラを失ったクイルは酒浸りの毎日を過ごしていました。ネビュラやマンティスはクリルのメンタルを気にしていましたが、傭兵アライグマのロケットはそんなクイルにも食って掛かります。そんなノーウェアに人造人間アダムが突撃、戦闘で重症を負ったロケットの治療に当たろうとしますが、何者かによって改造されたロケットには情報流出を阻止する”キルスイッチ"が組み込まれており手術をすることができません。クイルはロケットを助けるため、ロケットを改造した組織"オルゴコープ"の研究所へ向かいます。一方、重症を負ったアダムを回収した母親アイーシャもロケットを回収しようと動き出します・・・と言った感じ。

主役はロケットで、彼の過去が分かったんだけど、コレが悲しい〜。何のヒネリもなくただ悲しくて、他にカワウソとウサギとセイウチも改造されて同じ場所のオリに入れられているんだけど、4人で夢を語り合い、数字じゃなく自分でつけた名前(ライラ、ティーフス、フロア、ロケット)で呼び合い、みんなで脱出しようとしてロケット以外の3人は死んじゃう。ストーリーはベタで"ですよねー"とは思うんだけど、泣けたわ〜普通に。

犬が超頑張るところとか、ロケットが心停止する所とか、凄くベタな流れなんだけど涙が出ちゃうという。いい映画、久しぶりにマルチバースがややこしくなくて楽しめました。  


ランチはリンガーハットとソフトクリームで豪華に!大満足!