3/22は15:50から「シン・仮面ライダー」を観ました。内容は、バイクでトラックから逃げる本郷猛と緑川ルリ子。崖に転落しクモオーグの手下にルリ子が捕まりかけたその時、仮面ライダーに変身した本郷が参上し手下を倒しました。

本郷はルリ子の父緑川博士によって選ばれ、人体実験の被験者になったのです。緑川親子はショッカー殲滅を傾角し脱出したのですが、それを追ってきたのがクモオーグでした。緑川博士は殺されてしまいます。

ショッカーを倒すべく政府の男と情報機関の男、本郷とルリ子4人はアンチショッカー同盟を結びました。

コーモリオーグ、サソリオーグ、ハチオーグを倒し、ルリ子の兄イチロー(チョウオーグ)と戦うことになります。ルリ子はカマキリ・カメレオンオーグの攻撃によってた殺され泡になって消えてしまいました。

本郷がイチローのアジトへ向かうと、バッタオーグが待ち構えていました。劣勢に陥っていると一文字が駆けつけダブルライダーキックで全滅させ、アジトへの道を切り開きました。

二人は死闘の末、イチローに勝ちますが相打ちで本郷も泡となり消えてしまいました

立花と滝に頼んでスーツとバイクとヘルメットを新調した一文字。これからは本郷の意識とともに二人で一人の仮面ライダーとしてショッカーと戦い続けるでしょう・・・・といった感じ。


映画の前に夫が"コレ見といたほうがいいよ"とオリジナルの仮面ライダーの第一回とか、おやっさんの名前が立花、友達の名前は滝、とかって予習させられたので分かった部分も多くて、コレは仮面ライダーを観ていないとムリな映画でした。オーグとかプラーナとか専門用語(映画の中で説明なかったと思うんだよなーあったかもしれないけど)も多いし、若手棒女優を起用してるし、主役の男もなんか小さくプルプルしてるのが気になるし、やたら血まみれにするのも"いる?"って思っちゃって。あんまり面白くなかったです。内容のつまんなさを救う俳優も出ていなかったです。