サブスタンス
5/26は12:35から「サブスタンス」R15+を観ました。初めてのシニア料金!いつでも1200円で観られるのありがたい。身分証明を求められるかと思って出しやすい所に免許証を用意していたけど・・・スルーでした笑。早まって自ら提示とかしなくて良かったよ。シネマサンシャインは1500円、109シネマズは2024年12月4日から65歳からに引き上げられて1300円で微妙です。勝手に引き上げるなんて酷いわぁ〜。 サブスタンスはXで評判が良くて、デミ・ムーア体当たり演技で、ルッキズムとかミソジニーとかメッセージ性のある映画という噂だったのに、いざ観たら「B級ホラーやないかいっ」だったという。〜あらすじ〜 50歳の誕生日を迎えた元人気女優のエリザベスは容姿の衰えによって仕事が減っていく事を気に病み、若さと美しさと完璧な自分が得られるという「サブスタンス」という違法薬品に手を出すことに。薬品を注射するやいなやエリザベスの背中が裂け「スー」という若い自分が現れる。 若さと美貌に加え、これまでのエリザベスの経験を持つスーはたちまちスターダムを駆け上がっていく。エリザベスとスーは”一週間ごとに入れ替わらなければならない”という絶対的なルールがあったが、スーが次第にルールを破り始め・・・ とにかくツッコミどころが多すぎる!B級っぽさの演出?深い意味がありそうでなさそう?金持ちなのにずっと同じ黄色のコートを着ている、高級そうなマンションの高層階に住んでいるのにお向かいのドアとこちらのドアが10歩くらいしか離れてなくてドアスコープから丸見え、窓の外にはハイウェイ沿いにあるようなスーの看板、バスルームの壁を壊して隠し部屋をDIY、立つのも辛いくらい老いたエリザベスが急に猛スピードで動く、などなど間違い探しかよ!ってくらい。あと、ルッキズムだのミソジニーだの男性からの扱いが酷い的な事言ってる人がいるけど、女優ってそういう商売なんじゃない?立ち位置が変わっていく仕事でしょ、いつまでもレオタードで踊ってる場合じゃないもんね。男性側の問題というよりは、エリザベス自体がイタイって感じたな。自分が生み出したスーに怒りを感じても、若さ美しさ成功を奪う事はできないって気持ちが切なかったです。ラストシーンがしつこくて笑えた・・・ハリウッドの星型プレートに這いずっていくエリザベス、笑顔だったのが救いでした。 デミ・ムーア若く見えると言われているけど、50歳の女優役としては老けてるなぁ50歳の尻ってこんなにたるんでる?って思ってたらデミ本人は62歳なのね。だったら60歳の女優って設定でよくない?っていう。こういう事思うのがルッキズムなのかな。デミがシンデレラ役やりたがったとして「いや継母役だろ!年齢的には魔法使いのおばあさん役だろ」って言ったらルッキズムなのかしらねー。 クリント・イーストウッドが90代でマッチョ男役やっててキツイなと思ったけど、なんでおじいちゃん役やらないの?90代の俳優なんて唯一に近いんだからさ。トム・クルーズも若く見えるって言ってもせいぜい50代半ばくらいじゃない?俳優さんは年齢なりの役やったほうが絶対いいよ。 いっそスー役も18歳くらいの本当にピチピチの子の方が良かったよね。あーフルヌードが厳しいのかなぁ、キャスティングは難しいね笑。B級ホラーとしては面白かったです。