今日は起床後、マイケルジャクソンさんの「ライブ・イン・ブカレスト」の映像を自宅で楽しませて頂きまして、





ふらりと夕方から映画館に向かい、マイケルジャクソンさんの映画「This is it」の二度目の鑑賞をさせて頂き、





その劇場でそのままレイトショー的な感じで、マイケルジャクソンさんの映画「ムーンウォーカー」を鑑賞させて頂きました。





まさにマイケルジャクソンさんずけの一日でありました。





私、日に日にマイケルジャクソンさんのとりこになっていっております。





もし今、マイケルジャクソンさんのライブを生で見られたら、あのブカレストのライブでの女性達のように、私は開始5分くらいで感動のあまり失神し、観衆の頭上を大玉ころがしのように転がされていくのでありましょう。





ああ、せっかくライブ見れるのにふと気がついたら医務室的なところにいるなんて、なんて悲しい事なんでしょうか。





ようし、もしマイケルジャクソンさんのライブを見ることが叶うなら、失神しない程度に自分のテンションをじょうずに抑えよう。





いや、それはそれでなにか違うのではないだろうか、そのような素晴らしい機会に自分の感情を好きなだけ解放できないことの方が、大玉ころがしなんかより、よっぽど悲しいことなのではないだろうか。





うう、なんて難しい問題なんでしょうか。





できることなら、あの失神したブカレストの女性達に聞いてみたいのであります、後悔はなかったのですか、と。





彼女達はなんて答えてくださるのでしょうか。





「ええ、確かにあの時、私は失神したわ。帰宅してから自分を責めたりもしたの、どうしてワタシ失神なんかしたのよってね。でも今となってはあの時、失神して良かったって思ってるの。だって失神してしまうほど私はマイケルを愛していたってことですもの。そうよ、あの失神はワタシの誇りだわ。もう一度あのライブに行けたとしてもワタシは迷まず失神するわ。ええ、失神しますとも。」





そんなことをおっしゃるかもしれません。





恐るべし、マイケルジャクソンさんの魅力。





私もマイケルジャクソンさんの影響を強く受け、32歳にしてダンスを始めようかとすら考えております。





さきほども自宅までの帰り道、人気のない暗闇で隠れて軽くムーンウォークをし、にやりとさせて頂いたのであります。





ふおー!






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