先日のスポーツ無限地獄により極度の肉体疲労をかかえ、寝たきりの生活を余儀なく続けていた私ではありましたが、今日になりようやく人並みに歩けるところまで回復させて頂きました。





昨日はベットの上で生死の境目をさまよい、モウロウとした意識の中色々なことを考えました。





「スポーツ無限地獄とはなんて恐ろしいものなんだ、この地獄は絶対に次の世代の若者達に引き継いではいけないものなんだ。」





私は今後、スポーツ無限地獄に手を出さないことを心に固く決意致しました。





しかし、どうしても気がかりなことが一点だけありました。





共にスポーツ無限地獄を味わい、しかも次の日が誕生日だった後輩の桑原君の事であります。





「彼はなんて悲惨な誕生日を送っているんだ、きっと彼は寝たきりのベットの上で、鼻からチューブを通し、流動食を食べながら誕生日という一日を過ごしているんだろう。我々は取り返しのつかないことをしてしまったに違いない。」





私は彼の無念さを想い、寝たきりのベットの上で大粒の涙を流しました。





「そういえば昨年の私の誕生日はどんな感じだったのかな。」





薄れゆく意識の中で、私は昨年の5月31日、私の誕生日のことを思い返し、自らの過去のブログを読み返してみました。





私も十分悲惨でした。





私は31歳の誕生日に「友達がほしい」と記していました。





ああ、なんて寂しいのでしょうか。





「今年こそは素敵なお誕生日を迎えてやる」





私の野心は炎のように燃え上がったのであります。