こんにちは。
読んでくださってありがとうございます。
振り返っていたら、想いが止まらなくなり長くなってしまいました
それでは、①の続きです。
子供4.5歳の時。
旦那さん急に子供が可愛くて仕方ないモードに入りました。(やっと、パパになれました)
ママべったり時期が抜けてきて、人間らしい?!会話が楽しめるようになってきたからかな〜
まだ子供欲しい?俺もう1人欲しい。
今なら、後1人は育てられる。年齢的にラストチャンスだと思う。通院して2人目妊活頑張ろ!きーろちゃんが大変じゃなかったら。
えっっ。ちょっと、ちょっとちょっと!!
優しい言葉のようだけど…。
私の40代を舐めちゃいかん。
芸能人の40代とは訳が違う!!
女性の身体の事、転職の壁…etcいまいち理解出来ていないズレてる旦那さん
無事転職して(会社は作っていたので、フルタイムパート)、41歳になり生理の期間も短くなり、更年期?!に不安を感じるなど身体の変化も出てきた(具体的には、月経量が多くなったと思ったら少なくなってきた、太りやすくて痩せづらいetc)…目標は、健康に長生きする事うちに来てくれた子を大切に育てる事私が笑顔でいる事が1番そう言い聞かせて2人目を希望する事にこの時に蓋をしていたのですよ。
年齢と身体の変化と体力で…(悲しいぃ)
諦めがついてきた、小さな幸せを見つける事で色々納得が出来る様になってきた、執着しなくなった。現状を受け入れて楽しむ!と覚悟を持てた。
思考を大きく変えることが出来たのです
そう思って心穏やかに過ごしていたのに、また急にそんな話がでるもんだから、頭混乱しましたよ。私の返事は…仕事もしてるし両立大変だし…と迷ってしまった。
即答で、OKがでると思った旦那さんびっくりしてました。
↑本当は、
それならもっと早く通院したかった!
もっと早く望んで欲しかった!と思っちゃったんですよね…。(やはり年齢の焦りが1番かな)
けれど、人にはペースやその時の状況があって…
旦那さんがもう1人望むタイミングが、色々あり今だった。経済的にも今なら大丈夫だと思った。子供が授かるまでずっと治療をする。と言うゴールではなく、1年で上手くいかなければ止める。と夫婦がお互いに納得してゴール設定ができた。やっと同じ方向を見て答えを出せたのが、今。だったんです。それが、私たちの2人目妊活の始まりでした。
もっと早く通院したかった。もっと早く望んで欲しかった。は無理だったのです。
あの時は、旦那さんは考えられる時期ではなかったんです。ただそれだけの事だけど、とても重要なポイントだったのです。
遠回りのようですが、私達夫婦には
必要な時間と必要なすれ違いでした。
結局は私が旦那さんの時期に合わせていかなければいけなかったのですがそして、もしかしたら治療の成功率も変わるかもしれません。
でも私が望んだタイミングに旦那さんが無理をしていたら…色々な考えや想いに気付けずに、夫婦仲ももっと悪くなり、治療のやめ時にまた悩んでしまい、私はずっと悲劇のヒロインを続けていたかもしれません(悲劇のヒロインになるのは嫌いじゃないけれど、ずっとなり続けるのは好きではないです)
とても繊細で、色々考えていて、コミュニケーション力抜群で非常に自由な人なんです。旦那さん。だから、仕方ないんです。
私が運気を上げて(やり方なんて分かりません)気持ちをコントロールして(元々怒る事が少ないです。冷めてるのかもです)旦那さんについていく事が我が家の幸せへの近道なんです。
(もちろん腹が立つ時もありまくりです毎年おみくじで大吉が出続ける私。凶の旦那さん…第一子の妊娠発覚時、私、凶。旦那さん大吉。そういう事なんです←すぐ結びつけたがる派)
結婚12年目でやっと分かる様になってきました。
(素敵風な事書いてますが。書いてないかっもしかしたら私が誰よりも変わっているだけかもしれません…宇宙人的要素があるのかもしれませんいえ、人それぞれ。ですね。皆違って皆良いですね。)
そんな、前向きに始まった42歳の妊活ですが、現実はそんなに甘いものではありませんでした
また聞いてください
今日も1日頑張りましょう!!