【がつ】前と同じタイトル【しち】 | さいですか。

さいですか。

ゲスくて畜生な内容ばかりです。よろしくおっぱっぴー。
※一部記事タイトルに好きな曲の歌詞の一節を使用しています。

7月の前半は割と忙しかったような。気持ち的に。実質的な忙しさはそんなでもない。


 なんなら6月中には新しいアルバイト決めるつもりでいた7月のシフト削りまくったのでね。


3日。

 バイトの応援で武蔵境へ。そこの所属の子が明日誕生日らしくて、何も渡せるものなかったからネームプレートに挟んでいた金魚のシールをあげました。それでトイレから帰ったきたら社員とその子が話していて、その子が帰ったあとに社員から1000円もらったんですけど、多分話の流れ的に、明日誕生日の子に1000円贈って、もう一人いたわたくしにも気を遣ったんだと思うんですよね。いつものお礼(わたくしが高頻度で応援に行くので)って名目で。

 一度出させちゃったお金をまた戻させるのも申し訳ないのでいただいてしまったのですが、なんか悪かったな。トイレ行ってる時、特に話聞いてなかったし、相手の子は明日誕生日なんだし…って感じで別に嫌な思いしないのですが、なんかすまんかった、という気持ち。


で、その足ですぐ本屋行きました。

左:青山そらら・作/たしろみや・絵「七瀬くん家の3兄弟」

右:赤松啓介「夜這いの民俗学・夜這いの性愛論」


 「兄が3人できまして」っていう逆ハーレム同棲モノを買っておいてあるので、読み比べではないですが、まぁ、逆ハーレム同棲モノが単純に好きというのもあり。大まかな属性として末っ子がネコ系ツンデレクール池面美男子っていうのは同じなのですが、他2人の兄やヒロインの性格の違いが面白いところ。


 そして若干金欠になったところで、帰り道にあるポスターを目にします。



4日。

 かなり突発的でした。レンタルスペースを借りるという手段にでます。衝動的。

 金がないので母にも相談。ちなみに見込みとしては赤字。ただやることに価値を感じました。INFPだね。

 さっそくDMをしてレンタルスペースを借りることに。

 この段階で若干金欠気味なので、インクを切らしても買う余裕はないだろうからほとんど手作業になるんだろうな、と。


5日。

 記事書いたのは最近なのですが、この本読み終わりました。

【読書感想文】「兄が3人できまして ①王子様のなんでも屋」ネタバレ・感想



6日。

 レンタルスペースのためにDAISOで色々買いました。


7日。

 まず都知事を決める選挙の投票に行きました。受付が男性2人だったのですが、両方とも若くてイケメンでちょっとびっくり。そしてまさかの名前を間違えられる。いうてもよくあることですが。名前が紛らわしいので仕方ないね。


 それから所属先のバイトから同会社別職場へまた応援。職場はしご。

 終わりに駅近くの図書館で本を読みました。ちょっとだけ。


 ちょっと読んで主人公にイラっとして読むのやめました。この作者さんのは他に読んだことがあります。


 ポップを作りました。金欠なので質素めに。でもお金かけなくてよかったとはあとで気付く。



9日。

 レンタルスペースの店主と会うのですがその前にアルバイト面接。1週間くらいに連絡があって、求人サイトから応募したら大体はメールで反応があるので、まさかの電話連絡にびっくり。からの連絡あった1週間後のこの日に面接することになったのですが、消化試合感もすごかった。

 週4の5時間勤務ってやつが固定でして、わたくしは長い休みがほしいので週5の8時間勤務で穴埋めできたらと思ったのですがそういうわけにもいかないようで、それが問題か、ちょっとした適性検査の数学の文章問題解けきらなかったせいか落ちましたね。

 面接内容もなんか仕事の話もありましたけどわたくしのプライベートなことも訊かれたので。前にハロワで企業側は関係ないこと訊いちゃダメだからって教わったんですけどね。いや、個人的なこと訊かれる面接は前にもありましたけど。そこは受かったんですが。


 で、レンタルスペースのところにも行って、その日はまだ本契約にはならなかったのですが。


11日。

 作ったままどうしていいか分からなかったステッカーを売りたかったので、袋詰め。

全部で46コ。


12日。

 ついに本契約。詳細はInstagramにて。



18日

 また武蔵境に行く予定があったので、1000円下ろしました。駅近くの本屋に行くつもりだったので。


 そして買ったのはこれ。第3巻なのですが、2巻目より先に読みたくて。でも結果的には読むのを惜しんだためにここで第3巻を買う必要なかったです。まだ読み始めていないのに後々2巻を買うからです。


24日。

 不動産会社での軽作業バイトの面接がありました。その場で採用になりました。

 最大週3の4時間しか働かないのですが(多分月8万超えないために。月8万超えると税金だか保険料だかが厄介になる)、どこにも受からないよりは稼げるので。週3の4時間なら創作面にもそんな影響は出ないと思うし。前からやってる方の職場と通勤路もあまり変わらないので、あまり生活感が変わった感もないしな。


25日。

新札!おもちゃみたいな印字だから財布開けるときにビビる。



 暑かったのと利き手じゃないほうで回してるのでプルってる。


26日。

 給料日翌日。本を買いました。

上段左:青山そらら・作/たしろみや・絵「七瀬くん家の3兄弟 仁菜と伊織のモテ男子プロデュース!」
上段右:青山そらら・作/たしろみや・絵「七瀬くん家の3兄弟 恋のジンクスと次男・飛鳥のヒミツ」
下段左:三津田信三「怪談のテープ起こし」
下段真中:福田裕子・作/高橋幸子・監修/高上優里子・絵「もう、子供じゃない? はじめてのなやみ、はじめての恋」
下段右:浪速ゆう・作/間明田・絵「年下男子のルイくんはわたしのことが好きすぎる! 小さな王子サマと波乱の再会⁉︎」


 「怪談のテープ起こし」と「年下男子のルイくんはわたしのことが好きすぎる! 小さな王子サマと波乱の再会!?」 は読み終わりました。


【読書感想文】「年下男子のルイくんはわたしのことが好きすぎる! 小さな王子サマと波乱の再会!?」 感想ネタバレ

 あと「もう、子供じゃない?」も読み終わったのですが感想記事は書くか書かないかというところで。


 「怪談のテープ起こし」は旧Twitterのホラー小説紹介に載っていたので買ってみました。

 ほぼ短編集みたいなもので、一番怖いところは、自殺者のカセットテープを文字にする1話目です。奇怪な出来事が恐ろしいのではなく、職を失い金も尽きたら死なねばならないという残酷さが一番恐ろしかったです。生活保護受給はできなかったのかとか、ある種の潔さが痛々しくて悲しかったです。

 あとこれはわたくしのこだわりでありある種の信条ですが、現代日本が舞台で、"本当にあった"ていのものでも女の登場人物が「~だわ」「~なのよ」と喋る話は基本的に実話とは見做しません。フィクションっぽい、ではなくて嘘臭いんですよね。ここはわたくしの匙加減というか独りよがりなニュアンスの問題なんですが。まぁ、"作者"と対話する"実在する(?)女性編集者"はそういう話し方はしないので、作者が物語として直す時に役割語にしたのかもしれませんが。

 ホラーよりもわたくしは世に蔓延るジェンダー問題のほうがよっぽど恐ろしいので。

 そういう話し方をする女性が存在したりキャラクター付けがあることは否定しませんが。


 あくまで信憑性の問題です。ちなみにわたくしは日常的に「マヂーヂ?」「ンゴ」を使ってる激イタアラサー。


29日。

 初出勤。まさかの一番暑い日。癖になっている辞め癖で、たったの4時間、もう辞めたくなっていて帰り道でマッマに電話をかけても通じず、その後もマッマと自宅固定電話にかけるも繋がらず、LINEで辞めますって文を打ち込んでいるときに折り返しのマッマの電話があって、続けることに。

 今年は夏休み、実家に帰らないというか帰れないので8月暇になるからとりあえず8月は続けよう、と。これがフラグになりそう。

 実家に親戚が帰ってくるのでキャパ的にもマッマの精神的な面でもわたくしは帰らないほうがいいと思うので。わたくしも親戚といってももう15年以上会っていないので。

 8月、続けられるかな。いつもすぐ辞めてたからな。


30日。

業務用スーパーのおすヽめのお菓子。

エンジェルバイツチョコ。


タルトレットストロベリー



31日。

 退勤後、本屋に行きました。北方謙三の「檻」を買うつもりがなかったのと、「怪談のテープ起こし」でホラー短編集が読みたくなったので。


郷内心瞳 「拝み屋怪談 怪談始末」

 今18禁ヘテロ恋愛創作で拝み屋というかお祓い屋というか忌み地とか異界とか出てくるのを書いているので、そのインスピレーションも兼ねて。

 ちょっと思ったのと違って、オチがあるのもあるんですが、つまりその怪奇現象は何が原因だったのか、その正体はなんだったのか明かされないものもありますね。まだ途中までしか読んでいないのですが。



 そんな感じで7月、めちゃくちゃ長く感じました。投票行ったのもっと昔じゃない!?なんて。


 そんな感じで新しいバイト、どうなるか分かりませんが8月も頑張ります。