理想のクリスマスの過ごし方は?

それはやっぱり理想は恋人と~みたいなことになるのですけれども、恋人いないし、またできる予定もないんですよね。それに欲しいということもなく。
この年齢まで交際経験がないと、かえって1人のほうが楽だし、そもそも、わたくしは基本的には異性愛者なのですが、男女問わず、他者と居るのが窮屈なタイプということもあって、恋人どころか友人もいないわけですが。
だから、恋人と~ってのはあくまで"理想"であって再現性は高いけど実現することもなく妄想の世界、現実的フィクション。こう言っているうちが華というか。
というわけで、理想のクリスマスの過ごし方、答えは、家族と、何気なく過ごすって感じで。
クリスマスは自分が味わうよりも周りの雰囲気に呑まれたいですね。
B'zの「いつかのメリークリスマス」の出だしにカブれてますね。
そしてやっぱりここでも出てくる"実家"。
実家の居心地がいいと自立できないね。気持ち的に大人にもなれない。
クリスマスは、多分こたつに入ってスマホをぽちぽちやってるのが一番幸せなんだと思いますね。今年は土日だから、仕事から帰ってくる父ちゃんを待つでもなく、父ちゃんがテレビを点けていて、それを聴きながらスマホいじって、外の空風を聴いたり。
高価なクリスマスプレゼントも、夜景の見えるディナーも、なんだかんだ非日常で肝っ玉の小さいわたくしは緊張してしまいそうですから。
憧れはあるけどガラじゃないんだよな。根から野暮ったい。芋。精神性すら垢抜けられなかった。
かといって貧乏臭くて安上がりなことをしたいという話ではないです。あくまで実家がいい。地元が。生まれ故郷が。保守的なので、今まで何度も繰り返してきたクリスマスってものを今年も味わいたい。それだけですわ。
まぁクリスマスプレゼントはクリスマスという名目ではなくても親から搾り取りそうですけど。
画材か文房具か、雑貨か…
