【あけ】2019年だゎまぢ【おめ】 | さいですか。

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ゲスくて畜生な内容ばかりです。よろしくおっぱっぴー。
※一部記事タイトルに好きな曲の歌詞の一節を使用しています。

  あけましておめでとうございます。今年もよろしく。まだ体感12月25日とかその辺なんですけどね。

 そんなこんなでちわわわわっす。

31日。
 美味かった。
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 母ちゃんに買っておいてもらったうさちゃんポシェットを下げて買い物。
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 地元で有名な雑貨店で見つけたデカい花のボールペン。
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 実際に書いてみると重いけれども面白かった。

1日。

 青森の親戚から送ってもらったホタテ。母が少し体調を崩していたので父が網焼きしてくれたのら。
 ホタテの甘みが効いていましたわ…貝ひもすこ。
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2日。
 母の好きな「アンナチュラル」というドラマの再放送を観ながらチョコエッグを母と食した。ワンピースのおもちゃが入ってる。ワンピースの作中で2年前のやつだね。2年前っていうかだからまだルフィの胸元に傷が入ってないときのね。
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 アンナチュラル、トラックごと石原さとみと窪田の役が沈められる回と、いじめられっ子の陰鬱な回は知っているんだけどなんかあれちょっと悲しくなる話っすわな。井浦新演じる役がジョカノ殺されてしまうのは知ってるんだけど、作中にきちんと出てくるとは思わなくてなんかエモかったし、米津のLemonはてっきりことみさんのこと歌ってると思ったのに井浦新の役とジョカノの役が出てくるあの回を観たらもしかしてこのカップルのことを歌っていたのかな…と。
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 話を戻してチョコエッグの中は鷹の目のミホークとバーソロミュー・クマでした。
 ところでインディードの実写版ワンピのCM観た?池内博之氏のゾロとかまぢで長年の夢じゃない?まさかまぢで見られると思わなかったわ…

 そしてお父ちゃんと地元で大型のホームセンターと画材屋が一体化しているショッピングモールへ。ほぼほぼタカりに行った感。そういうつもりはなかったけれども、本当に。画像で店名がバレる。
 間違えた。
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 PILOTの色雫「天の色」を1つ。なんで1つなんて言い方をしたかというと、基本的にこれって小瓶を3色選んで1セットで買っていたんですよ。でも瓶ばかりが増えるし1色まるごと買ってしまっていいかなって。わたくし的に大体の紙に一番良い発色で残りそうなのは紫系か強めの赤という感じがあるのですが、この「天色」めちゃめちゃ綺麗でわたくしにとっては理想の青みなんですよ。
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 ところで黒い木のレインボー色鉛筆も買ってもらったんですが、これは先述を覆す内容になるのですが、色彩から解放されたかった。もうレインボー一色買っておけばそれでテキトーに塗っておけばいいんじゃない?という感があることもあるかもんな…という気分的な動機で。多分色にこだわってしまって多分使わない感もあるけどさ…
 父ちゃんとの買い物楽しいっすね。(買ってもらえるからというわけではなく。あと母ちゃんとも楽しいよ)
2日。
 チョコレート伊達巻。味は…なんというかしょっぱいというかチョコレート風味の卵焼き。ちょいしょっぱめ。チョコレートケーキを目指してなりきれなかった、ちょっとしょっぱさと、水を吸ったスポンジ感も否めない。ベリーソース付き。あくまでも伊達巻というアイデンティティを捨てきれず、かといってチョコレートの「風味」も諦めなかった、そんな味。間違ってもチョコレートケーキではないです。
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3日。(多分投稿日時4日付になるけど今日)
 母ちゃんと買い物を行ったついでにスムージー。
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 先述の花の重いボールペンを買ったのと同じ雑貨店にあるスイーツ屋(?)みたいなので、左がシナモンアップルのスムージーだったかな?と、右がわたくしが頼んだベリーとバナナのスムージー。わたくしは生クリームとか苦手なのでほとんど母ちゃんへ。乳製品系、胃もたれするんですわな。チーズとヨーグルトは大丈夫なんですけど。

 気になっていた断線しないスマホアクセサリー。海の動物がよくて、サメかペンギンかクマノミで少し迷ったんですけど、魚がいいなって思ってクマノミを選びました。
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 あと済のハンコ。
 かわいい。
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 さっそく付けてみた。普段使っているケーブルは2000円くらいする、兄から譲ってもらった平たいやつなのでこのスマホアクセサリーが付けられないので携帯バッテリー用のケーブルに付けてみたよ。なんとこのスマホアクセサリーの下部には切れ込みがあって、そこに食い込ませるという仕様。よくよく考えてみればそういう構造だろうな、と。ケツの部分から突っ込む気だったのかと。
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 衝動的に何か書きたいと思って買ってもらった。とはいえ全く何を書こうか決まっていないというね。
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PILOTのKAKUNO。珍しく中字を選んでみました。
 それからわたくしの普段使っていてこっちにも持ってきていた3000円の万年筆。指が痛いから緩衝材を巻いていて貧乏臭いというか生活感というか使用感が出てしまっている。
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 こんな格好でさ。
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雑貨屋にいたおそらくカップルと思しきカレシの方が近くにいて、わたくし(の首から下がっているうさちゃんポシェット)を見るなり突然そっぽ向いて、若干ショックだったがそれよりもある種のハラスメントをしてしまった感じがあって悪い気がした。相手の羞恥を煽ってしまったようなね。



そして猫の話。
 あらんちゃん。
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 片目ちゃん。片目が潰れてい傷口が生々しいので隠させてもらったよ。わたくしが後述の出来事が終わってから撮ったのさ。
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 3日の朝、両目ちゃん(別名:のんたん)が轢かれたというかぶつかったというか死んじゃったらしいんですわ。全て済んでから母ちゃんから聞いたのさ。

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(2018年10月付)

 こいつは片目ちゃんと両目ちゃんの父親と思われる。何故なら毛の色と目の色がほぼ同じだから。
 呼んでも反応もしないのでもしかしてもう耳聞こえてないのかな…と思ったりもした。
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 こいつ。昔はそこそこ美少年だったんだぜ。
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(2017年12月付)


 両目ちゃん(別名:のんたん)は可憐な子だった。走り回る姿は跳ね回るモンシロチョウのようで、わたくしは帰省して初めて現物を見て、その青い両目を見た時に吸い込まれる感じがしたよ。こんな綺麗なものがあるのかって感じだった。この時の感慨はその時書いていた創作にも少し影響したくらいだった。

31日に撮ったんでさ。こっちにいられる間、もっといっぱい写真に収められると思っていたんだ。
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 耳の先が少し反っていて特徴的な子だったんでさ。

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 どうして龍って猫に似ているんだろう。
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 とっても可愛い子だったよ。はしゃいでさ、元気でさ、わたくしのことを興味津々に眺めては、触らせてくれるけど逃げたりもして。かわいい子だった。アダルト猫と尻尾にもじゃれたり、兄弟の片目ちゃんとも仲良くてね。わたくしのあまり大きくはない両手に収まってぐるぐる喉を鳴らしていたのさ。かわいかったよ、とってもね。
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 車が悪いとはいわないのさ。免許を取ってしまって分かってしまうのさ。室内飼い出来ない負い目もある。
 偽善的で欺瞞的な可愛がり方だといわれたら否定もできない。

 今朝までは生きていたのがふと目が覚めたら死んでしまったと告げられるんでさ。不思議な感があるよ。家族で同じ夢を見ていたみたいだった。

 同じ年の頃なのにこいつほど元気もなく、身体も小さい片目ちゃんより早く死んでしまうとは思わなかったよ。2019年の幕開けだよ、両目ちゃん。さようなら。わたくしの死生観でいえば、この惜別の念は彼に届くとか届かないとか、その概念すらもないけれど、ただわたくしの自己満足のためだけに、このインターネットという小宇宙の小さな小さな片隅に彼のことを残させてくれ。



 新年早々暗い話してごめんごめんご。そんなこんなで今回は創作の話はなし。何故なら記すことが何もないから。

んじゃ
すぃ~ゆ~す~ん