とか言ってもう1月になってから10日も経っているわけですが・・・・
必修課題に追われて、寝に帰宅するような毎日ではありますけれども、、、、
4日に帰ってきました。
高坂のSAでいつも通り塩中華そば食べてから、ぐんまちゃんのパスケースと、かいこの王国と、お土産としてとちおとめのカントリーマアム。
ここでまた正月から成人式に行くの行かないので家族喧嘩が起こり、初詣に行けなかったので、ワンピースのガチャポンでおみくじ・・・
トラ男が出ました。
ワンピースにハマってしまいましてね。
大晦日はアイス食ってましたわ。母とわたくしと半分ずつ。
昨夜・・・・なんとなく食べたくなってかった。奮発ですわな。輸入品高いしな。
スパゲティのタレ。・・・・納豆の味だけれど、・・・・・・・ちょっと苦い豆かな。わたくしちょっと合わなかったかな。納豆自体は好きなんだけどさ。
以下、イラストと創作話
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
年賀状代わり。
原画
イラストレーション課題「化ける」
昼ドラの比喩表現で冴えないヒロインが右端のハルジオンで、触れたらヤケドするような胡散臭いバラに化けて出る、的なお話。
原画。A2でモンバルキャンソン紙を使いました。
赤抽出
蝶がメルヘンになってしまった。
「細部まで丁寧に描きこんで、偶然の出来上がりをコントロールできていてよいが、蝶の炎と背景の境界線が痛々しい」という講評をいただきました。
モンバルキャンソン。
ファンタジー創作全然進まぬ。帽子描きたかったので衣装はもともとのキャラとは違うけれども。
キャスケット。モンバルキャンソンは柔らかくなじむっていうかなんか伸びる感じかね。一番塗り心地がいい気がする。まだ他の使ってないけど。今のところは。
内容が殺伐・・・とまではいかないけれど、純粋な仲間と友達!ファミリー!ってワケでもないんだよな。
恋愛が絡んで三角関係っていうのもないんだけどね。
相関図だけみるとこいつどんだけイヤなヤツなんだ感があるけれど、周りの奴等が凝り固まった思考なだけだと思われる。
なんだかな。
そして最近考えてしまうのはこの創作キャラ。BL創作「ナナシノ楽園 」の登場人物であります。→神津昴
こいつは端的にいうと、10年前に借金を苦にした両親の無理心中に巻き込まれ、銃弾を撃ち込まれ生き残り、施設に預けれら、名家に養子入りして義兄にいじめられながら生活しなければならなくなった反面で、学校ではいじめや売春の斡旋をするなどしているんですねぇ。
過去にツラい目に遭ったから性格が捻くれたのか、それとも成長とともにそうなる素質があったのか。
無理心中前に交友関係にあった創作キャラは、勝気で泣き虫でよく笑う奴だった、と言っているんだけどな。
前期に受けていた文章技法の先生曰く、過去に何かあったからってそれで人格変わるほど人間上手くできてないですよ、を少し信じている節もあるんですわな~
こいつの顛末だけ決まってないんですよねぇ。
こいつが悪いコトをするのは過去のせいなの!こいつは悪くないの!こんなひどい過去があったのよ、だからこいつの悪行は許してあげて???って???
そうもイかないんだよね。どれだけ凄惨な事件でも、被害者でも、加害者本人への復讐でも罪に問われることがある。情状酌量ねぇ・・・・
まぁこいつの場合は完全な八つ当たり・・・・でもあるんだけれども。八つ当たりじゃないのもあるんだけどさ。
わたくしが情に絆されやすいところあるからさ~。勧善懲悪の意識も別にないけれどね。主人公・高宮の話というよりはストーリー進行を担っているのがこの神津というキャラである以上神津の話のような気がする。それをあくまで高宮の目で見ている、みたいな。視点ごっちゃごっちゃになっているけれども。
創作に対する意識はそこまで高くないんだよね。飽き性な自分がやりたいときにやるって感じ。それで他の人が興味持ってくれたら嬉しいなって。だからまず第一に自分が書きたいことなんだよな。
終わらせる、辻褄が合う、だとかが難しいんだよな。ただ創作は日記みたいなもので、自分を見つめ直すところはあるかもしれない。
神津ってキャラは割と身近であった出来事だから。不謹慎と叩かれるか否か分からないから伏せていた節もあったけど、わたくしの通っていた高校の近くで遭った出来事が元だしな。
でもわたくしが体験した出来事ではないし、根本的に神津とは性格が違うから、神津がどう思ってどう行動したら一番自然かなんて分からない。別個体である以上は一定の範囲外の行動を自然に見せるのは難しいな。
もしこいつの家が無理心中せずにいた世界をA、として無理心中してしまった方の世界をBとすると、AとBを同じ時間軸にできないわけだから、このBの世界で無理心中の事件を知ってしまった人間はAの世界に存在することはできないわけだな。知ってしまったことの完全抹消はできないわけで、知ってしまったことにより何かが変わるんじゃないかと思う。とんだ些細なこととかでも。たとえばこのニュースを見たせいで出掛ける時間がズレた、少しの時間のズレで事故に巻き込まれただとか、特売の刺身を買い逃がしただとか。
そんなもんだよな。些細な選択肢が全く知らない誰かに影響を与えているワケだわな。
こういう話題のズレは非常によろしくない。
そんで話を戻すと、こいつの家が無理心中したことによって、実は絞殺されていたはずの実弟が生きていて、同じ学校の別の家の養子にいるかもしれないってことになるわけです。血は繋がっていても、法的にはもう別家庭の子なんですね。よその家はよその家ですからね、たとえ同じ血でもよその家なわけです。
だから実は兄弟なんだ、だから一緒に暮らそうっていうのは理性的にダメということなんですわな。
この辺の法律は日本はどうなっているのか分からないのですけれども。予防線というか、「ナナシノ楽園」は現実世界の日本と区別しているため県名だとか国名の明示は避けているんですけれども。ただ名物だとか方言だとかで遠回しに表現している節はありますね。ラテン系の顔立ちとか入れてしまったのはミスだったかな・・・・ただイメージ的には新潟か長野のイメージ。でも長野に海は・・・ないですね。内陸8県ですよ。埼玉・栃木・群馬・長野・山梨・滋賀・岐阜・奈良・・・・・
こういう話題のズレは非常によろしくない。
結局何が言いたいのか分からない記事ではありましたが、読んでくださった方ありがとうございます。
3行でまとめると
・長野に海はない
・山梨なのに海がない
・群馬は8県の中で最も海が遠い
です。
んじゃ、すぃ~ゆ~す~ん















