二次創作は、ピダムファンだけのものではないですし、トンマンファンだけのものでもないです。

 

主体はドラマファン、脚本のファンが先導しなければなりません。

 

廃れた原因はピダムファンによる二次小説と言っても、過言ではないかと。

 

本作のトンマンの設定は、ピダムに恋心が一切ありません。

友愛や同情オンリーです。

シノプシスになると、ピダムを毛嫌いしていますww

 

だからといってトンマンとピダムの二次創作ができないわけではなくて、むしろ遣り甲斐になります。

二次創作だから。

 

そこで問題になるのが、トンマンはピダムに恋心が無いというところから始めなければなりません。

二次創作としてのエピソードの中で、トンマンがピダムを好きになるように創り込むというか。

勝手に性格設定を変えるのではなくて、エピソードで読み手を説得させるのが恋愛物語の難しいところです。

 

ピダムファンの二次小説は、トンマンがピダムに恋心が芽生えたという好きになる経緯が見えないんですね。

書いている方がピダムを好きで、トンマンはどうでもいい扱いだから。

 

いきなりピダムを大好きなトンマンになっていますガーン

 

もう少し、トンマンの心情をドラマの設定に基づいて考察し考慮してくれたら、ドラマファンでも読めるトンマン解釈になりそうですが、どんだけトンマンが嫌いなんだ?というトンマン改造解釈に。

 

恋愛ドラマで面白い作品は、俳優が好みじゃなくてもキュンとします。

そんな感じでピダムファンじゃない方が読んでも、キュンとするような性格設定とエピソードの創り込みが必要になるのかと。

 

私が描いた「お迎えにきたピダム」はドラマの性格設定や状況をベースに考えていますから、気まずい二人の再会にしています。

ピダムはトンマンを信じ切れず乱を起こすし、トンマンはピダムの刺殺勅書を公開する最悪な死別をした二人ですから。

 

あの世で再会しても、素直に嬉しいとはならないはず。

 

特にトンマンの胸中を考えたら、ピダムにあの世で再会したいと思う?

 

でも自称トンマンファンの方々は、まるで今生では仲睦まじい恋人同士があの世で再会したような語りをしています。

・・・本当にドラマが好きなの?トンマンを好きなの?

 

自称トンマンファンと言わざる得ないのは、ピダムファンによるトンマンをどうでもいい扱いにしている二次小説を楽しめるところにもあります。

ドラマファンにとって、あのトンマン改造は勘弁してとしか言えない。

 

エピソードや経緯でトンマンがピダムにメロメロになるのならわかりますが、いきなりピダムにメロメロなトンマンなんて無理。

どんなにピダムを好きになっても、そこにはトンマンらしさが漂わなければなりません。

改造したトンマンには、トンマンらしさが皆無なんですよねー。(冷たいとか威厳とか、腹黒さと聡い感じ)