信頼 | 一歩。 の部屋

一歩。 の部屋

~人生色々ありますが~

    
  プラス思考で行き、活き、しましょ!

ホームセンターに行ったら

異国の方が扇風機(2台)や剪定ばさみや長い棒を買ってはった


レジで

  笑「日本の夏、暑くて暑くて…エコ(どころ)じゃないね^^;」って

とってもフレンドリーに話してこられたので

  母「日本語お上手ですね」

なんて応対していた


その大荷物を自転車に積んで帰ろうと苦心されていたので

またまたおせっかいおばさん登場


  母 「どこまで帰られるんですか?

 聞くと同じ地区


って事はもしかして

 母「○○さんのおうちですか?」


そこのお宅は中学校のALTの先生がいつも住み込まれてるお家

たまにそれらしき人が家の前を通りがかられてるのを見かけることはあっても

家はもう子供たちも関係ないし、先生方と面識もふれあいもありません。

だから今どんな方が住まれているのかもわかりません。



 母 「近くだから○○さんのお宅まで運んであげましょか?」


  笑「いいですか? じゃあお願いします。 玄関に置いといてください」

   なんて荷物を車に積み込んでにこやかにバイバイって、 手を振って見送ってくださる。



  Σ(゚口゚; え?  ヾ(--;)ぉぃぉぃ

   買ったばかりの商品、こんなに簡単に見ず知らずの会ったばかり・通りすがりの奴に預けてもいいの?

   こっちが名乗る間もなく、どこの誰とも聞かず、あんなに嬉しそうに手なんか振っちゃって、帰って玄関に届いてなかったらどうしますのん?

日本のこんな田舎でもきょうびいろんな人がいてはりまっせ…

   

   

お国柄なのか~?

   




 

   でも、とってもさわやかないい先生でした。



   信用されたらそれにこたえんとあきません!

   信頼には信頼で!