発達検査を予約した当日

むすこくんには何て説明したかと言うと、「もしもしする先生だけどお話だけで、注射はしないよっラッキー✨」

時々「やっぱり家でゲームするっ!」っと渋ったけど、着いたら子供の姿もあり、少し安心した様子。

受付に名前を伝え、トイレに行ってる間にすぐ呼ばれ待ち時間もなし

担当は優しそうな女性のカウンセラーで、むすこくんも安心した様子😮‍💨

お部屋に入り、椅子に座って母も横で検査を見てて良いとの事。
ただし答えを誘導しないでくださいねとの注意

親が隣にいるから本人も安心して着席。よかった検査できそう🤯

じゃあ、クイズをしようかーと子供がなるべく楽しめるように
積み木の問題からスタート

同じ形に並べれるかな?
リズムを同じ様に叩けるかな?
数は?
これはどうしたらいいかな?
など

何親類もの検査を手際よく


少し問題が難しくなると戸惑っている様子もあったけど励ましながらこなす

がんばれむすこくんっ!

なるべく飽きないように検査を進めていただけるのが本当に助かった

むすこくんは、口頭で説明されるだけでは良く理解できない事が多いのですが、思っているよりできる事もあるし、やっぱり苦手な物も明確になり実感できた

親には普段の様子や園の様子を聞き取り

合算して検査結果をだしていく


むすこくんについての検査結果を伺い、小学校低学年ならついて行けるけど、3.4年生になると勉強内容も人間関係も難しくなるので療育はした方が良いかなと、でもご両親が納得できる方法でね


元々、支援センターで療育を受けたいと言う意思があったので、受給者証を発行できるようにと検査結果をいただく


その足で区役所に申請手続きも😵‍💫こういう手続きって勢いでしないと腰がおもくなってしまう


区役所への問い合わせや、支援センターの事こまで色々あったのでまた別の記事に💨




絵が描けてる!小さな感動
いつも絵がホラータッチのむすこくん。

園の作品展ではお芋掘りのダイナミックな絵が飾ってありました🥺

ホラータッチ覚悟の母は感動✨
その横でむすこくんは床をゴロゴロしてた事は目をつぶって...

「好きな絵を描いて良いよ」って言うとホラータッチになるけど、題材を出されたらきちんと描いてる様子を先生から伺って
彼の得意な事は前のめりでさがしてあげたい❣️と心に誓った日

個性つよめのむすこくん。電車、信号機、石見神楽(島根県西部の伝統芸能)、ホラーゲーム実況母は理解しにくい趣味で変わった子だなと思っていたのですが。

年中のある日園でパニックを起こしうんぬんと担任の先生から説明され、実は前々から先生は手を焼いてたみたい🥲

ひとりっ子だし男の子なんでこんなものでは?と言う母の意見に担任の先生からはノーと。それならば専門家に見てもらいますっ!と啖呵を切ったがどこで?どうやって?


何も知らない😭


後日落ち着いて個人懇談をし、先生と話し会い様子見しながら3ヶ月。いつも頭にあったこの子はふざけてるだけでそのうち落ち着くだろうという楽観的な気持ちと、やっぱりおかしいよね?という気持ち。


発達障害かも?と少しでも思ったらさっさと行動しましょう😱なぜなら


◎市区町村がおこなっている子ども相談センター(医療機関ではないので簡易的な検査だが療育手帳まで発行可能)は無料だった😳

◎そして予約が2、3ヶ月先までいっぱい😭


その間に親の気持ちの整理もつくし、そう言えば子供のここが気になるとか冷静に見れる


検査してもらって個性の範囲内なら安心だし、療育が必要ならば早い方が良い


悩んでる時間がもったいない!まずは電話するだけっ🤙えらそうに言ってるけど私はここに行き着くまで紆余曲折してます😭ほんと、ただ調べて電話するだけだから早く連絡したら良かった


こども相談センターまず始めの一歩にオススメです(お住まいの都道府県で呼び名が違うと思いますが、ちなみに私は大阪市在住)