いつも路地を通り抜けて通った。

 もうすっかり森になってしまった。

 野球をする子供たちはいなくなってもここが児童公園であることに変わりはない。

あたりまえと言えば当たり前、不思議と言えば不思議。

そんなつまらないことを確認しに来たのだ。

来た道を戻って帰ろう。