午後からレコード。
まずはスタイラスクリーナーで針先をクリーニング。
必ず、レコードをトレースする方向に動かすこと。すなわち、奥から手前へ3回ほど。

で、湿式クリーナー。
いろいろ、ネットの情報を整理してみると、汚れ、ホコリ落としは、オーディオテクニカのコレが良いみたい。
上の穴から、液を注入。一回に付き、一メモリ。主成分は、イオン交換水とのこと。普通の水なのかも。
アルコールっ気もない。においもない。勇気を出してなめてみたが無味。
まだCDがこの世にないころ、スプレーはダメとか、ベルベットのクリーナーはダメとか、そんなことを耳にしては、
結局何の手入れもせずに回していたあのころ。しかし、これら、そのころから今も残るクリーニング関係のグッズ、
やはり、問題がないので、今に至るまで残っているのだろう。アナログレコードは、もう進化することのない、完成
したシステムなので、そういう意味では、いろんなことを判断しやすいのだと思う。

で、このベルベットがなかなか素晴らしい。

方向性ベルベットと言って、矢印の方向にしか動かしてはダメとのこと。逆にすると、盤にホコリを塗ってしまう。
一本一本のベルベットの細い糸が、レコード溝のホコリ、汚れをカキ出して吸着する。で、ブラシでホコリを
落として、これを繰り返すと、気持ち良いくらいキレイになる。うん、きもちいい。
で、湿っているので、静電気もおこらない。

やっぱアナログ、ええわぁ。

で、クリーニング後は、元の汚れた袋に戻さないこと。新しいスリーブへ。

で、ジャケットの内側に、消毒用アルコールをスプレーして、消毒。
保護ビニール袋も新しくします。

こうして、手間をかけて、音楽を聞くというのは、なんとも心が落ち着くものです。
やるべきことをやったから、良い結果に結びついたと実感できるからです。
この腑に落ちる感じがよいのです。
このメンドくさいとこも含めて、やっぱアナログええわぁ。