重い扉を開けて 初めて入った音楽スタジオのこと、今でも覚えている。高校2年のとき、中津の楽器店だった。初めて組んだバンド、初めての合奏、スモークオンザウオーター、夢のような時間だった。そして、ドアの重さを覚えている。今でも、スタジオの防音用の重いドアを開けるとき、あの日のことを思い出す。そして、リハであれ、曲作りであれ、同じように、今もわくわくする。すべてがこのドアの向こうにある、あのころも、そして今も。