ジャクリーヌ・デュ・プレ イギリスのチェリスト。多発性硬化症という難病に侵され、28才で引退、42才で他界。 激しく悲しいチェロ。言葉では表現できないほどの深い感情を音で表現できると知った。 情熱的すぎると批判があったらしい。それならどうしても映像が見たくなった。 これほどまでに音楽と一体化した演奏者を見たことがない。生きてきた真実を一瞬の音にして、それを連続させて音楽にする。 歓喜と悲壮、官能と苦悩、心の奥のずっと深いところから出でくる音だ。忘れられなくなってしまった。