写真を間違ったワケじゃないよ。

 なんとなく、ごはん食べながら流し見。よく知らないのだ、彼女たちのこと。興味はある。

コメントを聞きながら、このコたちは、アイドルじゃないなって。

なんか、セミナーの先生の話しを聞いているみたいだった。

少女の夢ではなかった。

 ま、よく考えてみれば、彼女たちは、商売人だ。

売り物は”人気”。なかなか難しい商売である。水もの。

 ハンパではない覚悟がいる。しかし、商売物は手に取ることすらできない。

芸でもない。自分自身でもない。ガンバってもダメ、手を抜いてもダメ。

あざとくなってはダメ、引きすぎてもダメ。

 ひとりひとりが、中小企業の社長みたいなものだ。上位のメンバーは、大企業の

重役クラス。商売的に動かす現ナマも、そんな規模であろう。

 「キャー、かわいい」 ではなくて、社員研修の講師になってほしいと思ったよ。

実際、彼女たちなら、会社員になっても、きっと大成功すると思った。

 こんな一面を見せて、アイドルとして成り立つのかと心配になるほど彼女たちの話しは

内容があり、素晴らしかった。

しかし、それがそうであればあるほど、圧力を感じるのだ。専務クラスと中小企業の

社長たちが歌って踊っているワケである。

 音楽としてどうなの、というCDを大量に買って投票行動に出る男子たちは、楽しむというより、

ひれ伏しに行っているのであろう。

 ちょっと衝撃でした。